先日、長女いちごちゃんのお誕生日でした⭐︎
数日前からカレンダーを見ては
「 このひ、おたんじょうびだ〜 」
とつぶやいていたいちごちゃん。
お誕生日の前々日、
夜寝る前に突然シクシクと
泣き出してしまいました。
私が どうしたの? と
抱きしめて声をかけると
わんわん泣き出したいちごちゃん。
ちょうど次女みかんちゃんと
三女ももちゃんは先に寝ついていてよかった^^
「 おとなになるのいやだ、、。 」
「 だっこできなくなっちゃうもん 」
そうか。いちごちゃんは
お誕生日になると自分が大きくなって、
大人になるにつれて
だっこしてもらえなくなると
思っているんだね。
いちごちゃんらしいなぁ。
なんて素直なんだろう
なんて可愛いんだろう
なんて感受性豊かなんだろう
と思いながらわたしも涙。
ふたりでだっこしながら泣きました。
いちごちゃんに伝えました。
あのね、
大人になってもだっこできるんだよ。
ぱぱとままもいつもぎゅーって
だっこしているでしょう?
大人になっても好きな時に
だっこしていいし
ぎゅーもしていいんだよ。
だからずっとだっこしようね。
いちごちゃんはうなずいて
しばらく泣いていたけれど
安心したのか、ぎゅーっとしたまま
寝ました^^
おともだちと遊ぶ楽しさを
感じることができるようになってきた
いちごちゃん。
娘たちにとってわたしが
いつまでも、いつでも
安心できる存在でありたい。
愛を感じられる存在でありたい。
改めてそう思った夜でした。
いつもありがとう。
だいすきだよ。