晶子の先輩早苗は女の情念を爆発させている。

 

同級生らしき男の子に激しく言い寄っている。

 

「ああ好きよ」

 

 こう言って激しくキスを繰り返している。

 

そして、

 

「あ、あ、あ、・・・」

 

 激しくあえいだ後、

 

早苗は自分の舌を男の子の口にすべりこませた。

 

晶子は目の前で起こっている光景が信じられない。

 

それでも小さな声で、

 

「女は凄い」

 

 こう呟いた。