気が付いたらブログの更新が５日もあいてしまっていました
特別に忙しかったわけではないのですが、その間にロケがあったり、かっぱ橋道具祭り に行ったり、出版社の方にお会いしたり、企業さんと打ち合わせがあったりと、ちょろちょろしていました。
今回のロケで撮影したものではないのですが、10/13（水） 毎度ですが、テレビ東京の「ものスタ」に出演させていただく予定ですので、放送エリアの方は是非ご覧くださいませ。時間は8時10分過ぎくらいからです。（曜日訂正いたしました）
そして、こちらはようやく設置したIKEAの本棚ビリーです。
本棚もずーっと買わなくては、買わなくてはと思い、いろいろ検討していました。腰高程度のもので部屋に横に広げるか、思いっきり背の高いものにして占領する面積は狭くするか。今後のことも考えて壁一面を収納にするかという選択肢もありました。
IKEAもその他の家具店も何度も何度も足を運んだし、当然ながら通販雑誌も何冊も見て・・・私の条件が単純なようで意外とそれにあう物ってなかったんですよ。
私の本棚に求める条件は
・見るからに安っぽいものはNG
・扉は絶対に必要。出来れば透明ではない扉
・色はダークブラウン
というのが条件でした。
本棚に扉が必要というのは、今後の家事を楽にするためだけです。扉がない本棚を掃除する事を考えるとゾッとします。
そして何故不透明な扉がよかったかと言うと、私の仕事部屋はまれに撮影の人が入ったりします。その時に、「こいつはどんな本を読んでるんだ」という興味で覗かれるのがイヤなのです。
透明の扉の方が一目瞭然でいいんじゃない？とも思いますが、大きな一枚扉であれば、開くだけの作業は何も面倒なことありませんので、不透明な扉に。
IKEAの家具について、私は別に安いとは思いません。
お値段が安いものもありますが、それはそれなりの質。IKEAの中でもそこそこお値段がするなあというのは、しっかりした材質で出来ています。
かと言って、無駄に高いブランド家具のようなものはないので、そこそこのお値段で、そこそこの品物を揃えるのには良いお店だと思っています。
そして何よりもIKEAで良いのは、種類が豊富なこと。選択肢がたくさんあるのです。
今回の私が購入した本棚はビリーというシリーズ。
横幅サイズ、高さのサイズもこれ以外にありますし、カラーは白やナチュラルブラウン、中に北欧っぽい柄がついているものも。
そして本棚本体は扉がついていないものなので、扉をつけたければビリー用にあわせてつけられる扉が数種類あるのです。透明なもの、格子扉のものなどいろいろ。
だからより自分の希望に近い本棚に仕上げることができます。
購入時はこのうような組み立て前の状態で箱に入っています。
サービスも自分にあわせて選べて、一番お金がかからないパターンだと、まずは店舗内の倉庫に山積みされた在庫から自分が必要なものを台車にピックアップする。
↓
自分の車に積んで持ち帰る
↓
自分で組み立てる
上記の３段階をそれぞれ、IKEAにお願いすることもできます。
倉庫からのピックアップは自分でするので、配送だけ依頼するとか、組み立てだけを依頼するとか。
手間を省きたいか、出費を最小限にしたいかでサービスを段階的に選べるというのは良いことですよね。
写真の通り、まだ本棚に全部を入れておらず私の仕事部屋は段ボール状態。来週この本棚の横に置く、背の低い棚が届く予定なので、それが来たらいっきにスッキリしてくれると思います。
今日は連休の中日。
残り１日半、皆さまも良い休日をお過ごしくださいませ～
＊ ＊ ＊
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