本当はもっと時間が経ってから書こうと思っていた事なのですが、あまりにもタイムリーに今号の東洋経済で特集が組まれていて、皆さんもご覧になっておくとよいのではないかな?と思うので、今日、ブログの記事にしようと思います。



-東洋経済 葬儀節約 



東洋経済、今号の特集は相続、事業承継、葬儀、墓となっています。


昨日のブログで少し触れさせて頂きました義父を見送りました 。皆さんは今、突然、家族を見送ることになった時に対応できますでしょうか。


病院で亡くなった場合は、病院によってはその後の手続きなど一覧にしたものをくれる場合もあるので、それで少しは分かるかもしれません。


でも、葬儀やお墓に関して。これは業者さんの言うとおりにしていると、必要のない部分にまでお金をかけてしまうことがあります。


誤解があってはいけないので、先に申し上げますと、葬儀で節約しろ!金をかけるな!と私言っているのではありません。何も知らないでいるのと、分かっているのとではお金の使う部分も変わってくるでしょうというお話です。



偶然、私は今、節約アドバイザーという仕事をしているのと、過去に家から葬儀を出したこともあり、親戚も多いので何度となく葬儀にかかるお金の話は耳にしてきていました。その為、葬儀にかかる費用について多少の知識はあります。


でも、まったく何が何だか分からず、業者さんと接してしまうと100万で済むところが200万かけてしまったりと、桁違いな誤算が発生する可能性があります。


戒名、法名に使う文字や文字数などによっても料金が変わってきます。




東洋経済 葬儀節約


だから、多少の知識は、いざという時のために持っておいたほうが良いと思います。内容までしっかり覚えていなくてもいいのです。ただ、その時、概要を思い出せば、そこで調べればいいのですから。



今号の東洋経済は、どちらかと言うと遺産相続が大きく取り上げられており、逆のパターンは残念ながらあまり出ていませんでした。 これ、逆の場合もあり、亡くなった方の負債を引き継くというケースの方もいらっしゃると思います。


その場合も、多少の知識があるのと、全く何も知らないのとでは大きく変わってきてしまうと思います。


今回、内容に関しては私の方では触れませんが、財産に関しても、負債に関しても、ベストな方法というのがあります。だから、そのような事が必要になったら、ただ周りの言われるがままにするのではなく、ネットで調べたり、専門家に相談することをお薦めします。






今回の東洋経済はお金の話だけですが、葬儀となるとそれ以外にも諸々のことをやらなければなりません。


誰に声をかけたらいいのか。宗派どこなのか。突然だと分からないことが沢山出てきてしまうと思います。だから縁起でもないのですが、事前の準備が必要です。「その時」バタバタするのは故人にも申し訳ないから。





昨日の今日でこのような内容を書くのは気が引けたのですが、偶然にも東洋経済で特集が組まれていたため、記事とさせていただきました。


改めて・・・。 少しだけでも知識を持ち、準備をしておくこと、お薦めいたします。



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