片づけは、目的でなく手段である。

と、大先輩で私の先生の片づけコンサルタントの方が言っていたことがあります。おそらくおかあ(高山喜代美さん)だっかたと。


片づけが目的になると、苦しくなる。

ときめく暮らしが目標、ゴールでしょう。

片づけは手段、通過点、片づけをすることによって、ときめくんだ。と。


こんまりさんの言う、

・理想の暮らしを考える。

とはそういうことかあ、とびっくり

理想の暮らしというゴールのために片づけがあるんですね。
自分にとってのゴールってどんなもの?ですね。

やっとわかったような…
言葉としてはわかるけど、うまく飲み込めないものってあります。


突き詰める、推敲していくとその言葉に行き着く。
こんまりさんってすごいなあとしみじみ思います。



コンサルタントは、こんまりさんの言葉を置き換えて表現する場合もあります。

片づけレッスンでは、お客様にぴったりくる言葉、表現を探して声かけできたらなあと思います。


ときめく暮らしのために片づける。

片づけが必要でない場合もあるかもしれない。

片づけよりも優先することがある、今は片づけじゃないかもしれない。


もし、片づけが必要そうなら、やってみましょう♪


…こんな独り言のような片づけ考察は、きっと続けていくでしょう。


我が家、小さな子がいるし、めっちゃ散らかります。
大人の夫も私も、もちろん散らかします。

ちょっと時間はかかるけど、元に戻せば気持ちよい景色が待っています。


そうやって、自分ももっとときめく暮らしに近づく、していけたらと思います。



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