こんにちは。軽減税率が話題ですが、
そもそもの消費税増税について
皆さまはどのように思われますか?
・社会保障が増え続けるので仕方ない。
・いわゆる「ニホンのシャッキン」が
増えるので仕方ない。
・いやいや増税するべきでない。
色々なご意見があると思います。私自身はタイトルのとおり増税反対です。
増税賛成の方は次の衝撃の事実をご覧ください。
それはこちらです↓。
消費税増税は将来の総税収を減らす!(その国の経済状況によります。デフレの国にあてはまります。日本はデフレですね。) ※デフレとは2年以上物価がマイナスになる事です。
・・・・・え??と思われた方には衝撃
ではないでしょうか。
私もこれを初めて見た時は衝撃を受けたとともに半信半疑でした。
増税が単に嫌な方が言っているのかとか思いながら調べていくと・・・
これは本当です。
経済音痴の報道局や新聞や変な本(小幡某や、髪の毛が紫の
ニュースステーションにでてる方等)ばかり見てると騙されますね。
先日、田原総一朗さんの番組で小幡某と高橋洋一さんが議論してました。
その内容を一部ご紹介します。消費税についてではありませんが
とんでもない見識でも経済通としてテレビに出演できる例としてご紹介。
小幡某「アベノミクスは良い結果がでているが間違っています。」
高橋洋一さん「(何をいっているか)意味不明です。」
小幡某「なぜ間違っているかは一文字で説明できます。それは
・・・・幻です!(真顔)」
・・・・お腹が痛くなりました(笑)。小幡某とはこんなおもしろい方です。
さて話しを戻します。
G7各国の名目GDP推移とG7各国の一般政府税収の推移グラフがこちらです。
名目GDPと一般政府税収には高い相関性がみられます。
各国の税法はそれぞれ違うにも関わらず、これだけ相関性が高い。
税収増に重要なのは、名目GDPの増加である
「経済成長」であることは一目瞭然です。
デフレでは無い国(日本以外)は名目GDPと税収が右肩上がりです。
日本はデフレの為に名目GDPも税収も増えておりません。
「人口減や高齢化」、「日本は豊かになりすぎてもう経済成長できない」や
「天候の悪化」がデフレの原因とかいうとんでもない報道や記事
をたまに見ますが嘘です。デフレと相関性はありません。
そんな事に関係なく多くの国は経済成長しています。
デフレを脱却すれば税収が上がる事は上記の図から明らかです。
しかし日本はなぜかデフレ圧力である「消費税増税やむなし」
の空気が流れているように思います。
自然増収したら増税できずに困る財○省や、日本が停滞したら不思議と
財布が潤う中国共○党、和歌山の二階に住んでる親中派自民党大実力者等が
その空気を流してるかどうかは知りません。
消費税増税は税収の元となる、将来の名目GDPを減らす効果が絶大です。
自ら経済ショックを与え、デフレ脱却を自ら阻害し、将来の総税収を減らす消費税増税。
消費税増税で社会保障を賄おうとし、結局は将来の総税収を減らす。何の為の増税でしょうか?
消費税を廃止(減税)し、デフレから脱却し、経済成長により増えた所得税や法人税等から社会保障費を賄う税制が今の日本には必要なのではないでしょうか。
そもそもの消費税増税について
皆さまはどのように思われますか?
・社会保障が増え続けるので仕方ない。
・いわゆる「ニホンのシャッキン」が
増えるので仕方ない。
・いやいや増税するべきでない。
色々なご意見があると思います。私自身はタイトルのとおり増税反対です。
増税賛成の方は次の衝撃の事実をご覧ください。
それはこちらです↓。
消費税増税は将来の総税収を減らす!(その国の経済状況によります。デフレの国にあてはまります。日本はデフレですね。) ※デフレとは2年以上物価がマイナスになる事です。
・・・・・え??と思われた方には衝撃
ではないでしょうか。
私もこれを初めて見た時は衝撃を受けたとともに半信半疑でした。
増税が単に嫌な方が言っているのかとか思いながら調べていくと・・・
これは本当です。
経済音痴の報道局や新聞や変な本(小幡某や、髪の毛が紫の
ニュースステーションにでてる方等)ばかり見てると騙されますね。
先日、田原総一朗さんの番組で小幡某と高橋洋一さんが議論してました。
その内容を一部ご紹介します。消費税についてではありませんが
とんでもない見識でも経済通としてテレビに出演できる例としてご紹介。
小幡某「アベノミクスは良い結果がでているが間違っています。」
高橋洋一さん「(何をいっているか)意味不明です。」
小幡某「なぜ間違っているかは一文字で説明できます。それは
・・・・幻です!(真顔)」
・・・・お腹が痛くなりました(笑)。小幡某とはこんなおもしろい方です。
さて話しを戻します。
G7各国の名目GDP推移とG7各国の一般政府税収の推移グラフがこちらです。
名目GDPと一般政府税収には高い相関性がみられます。
各国の税法はそれぞれ違うにも関わらず、これだけ相関性が高い。
税収増に重要なのは、名目GDPの増加である
「経済成長」であることは一目瞭然です。
デフレでは無い国(日本以外)は名目GDPと税収が右肩上がりです。
日本はデフレの為に名目GDPも税収も増えておりません。
「人口減や高齢化」、「日本は豊かになりすぎてもう経済成長できない」や
「天候の悪化」がデフレの原因とかいうとんでもない報道や記事
をたまに見ますが嘘です。デフレと相関性はありません。
そんな事に関係なく多くの国は経済成長しています。
デフレを脱却すれば税収が上がる事は上記の図から明らかです。
しかし日本はなぜかデフレ圧力である「消費税増税やむなし」
の空気が流れているように思います。
自然増収したら増税できずに困る財○省や、日本が停滞したら不思議と
財布が潤う中国共○党、和歌山の二階に住んでる親中派自民党大実力者等が
その空気を流してるかどうかは知りません。
消費税増税は税収の元となる、将来の名目GDPを減らす効果が絶大です。
自ら経済ショックを与え、デフレ脱却を自ら阻害し、将来の総税収を減らす消費税増税。
消費税増税で社会保障を賄おうとし、結局は将来の総税収を減らす。何の為の増税でしょうか?
消費税を廃止(減税)し、デフレから脱却し、経済成長により増えた所得税や法人税等から社会保障費を賄う税制が今の日本には必要なのではないでしょうか。