この映画は公開初日に観に行こうと決めていた
〝オッペンハイマー〟観に行ってきました。
(画像引用)
オッペンハイマーが原爆を開発するようになった
経緯‥実際に投下されるまでの話を彼自身の視点で
語り描かれていて
「日本」「広島」「長崎」というワードが出てくる
たびに日本人として広島人として複雑で、終始眉間にシワを寄せながら観てしまった映画でしたが
爆発音の迫力、映像の迫力、カラーとモノクロ映像の主観客観の使い分け‥
正直専門用語も多いので一度見ただけでは難しい点もありましたが、クリストファーノーラン監督凄い!
目を逸らしてはいけない過去
胸が苦しくなりますが歴史を知ること‥大切ですね。
この映画はもう一度観に行こう!
映画を見終わって「海外の人の反応、アメリカ人の方の反応はどうだったのだろう‥?!」とネットで調べてみると今の人達の感覚が昔と違ってきてる?!
ネット記事のなかに書かれていましたが
「この問題について教えてくれてありがとう」
「世界が核戦争をおこさないための注意喚起になってほしい。そのための映画」
そう願っています。
複雑で難しい映画を観たことで少し引っ張られていましたが、帰りにスタバでマンゴーフラペチーノをGET!