洗濯するまではなかった黄色いシミ(黄ばみ)が
洗濯後、襟元に出てしまった‥
えっ、何故?!
普段、過炭酸ナトリウムでつけ置き(大体30分)
そこから洗濯機へという流れなのですが、
こういった洗濯後に現れる黄ばみは初めてで!!
「えっ、なんでなんで?!」と
色々調べまくってこんな記事を発見
えっ、まさか漂白してシミをつくることがあるの?!
襟元や袖口などの芯地に使用されているメラミン系の樹脂が塩素と反応して黄色く変化してしまうらしく、
塩素系漂白剤を使う場合‥
つけ置き時間が長い、濃い濃度で漂白してしまうと
逆に黄色くなってしまうことがある!と。。
つけ置き時間は問題なかったので濃度が濃かったのかもしれません‥
しかし諦めるのはまだ早い
ネットで調べてみつけた〝還元型漂白剤〟を買いに
走りまして!
こちらのハイドロハイターをGET!
漂白剤に「酸化型」と「還元型」の二つがあることを初めて知ったのですが、
還元型は
- 塩素系漂白剤での黄変
- 鉄分による黄ばみ(古い鉄棒など茶色い鉄サビの汚れ)
- 赤土のシミ汚れ
白物ならすべての繊維に使える白物衣類専用のハイター!なんだそうです。(水洗いできる白物繊維のみ
使用可能)
お値段もかなり手頃で
こんな便利なものが売ってあるんですね!
1リットルのお湯に対してキャップ半分(5g)使用。
ここから約1時間くらいのつけ置きをやって‥
(2時間以上の放置はNG!)
(他の洗剤と混ぜるのはNG!)
汚れ落ちを確認してしっかりすすぎ洗い!
いつも通りに干して完了!!
黄ばみを発見した時‥
検索してもなかなかヒットせずにアタフタしていたのですが(なのでお昼の話を今更に。笑)
還元型というハイターの存在を知って
「まだ対策がある!」ことにホッとしました
過炭酸ナトリウムもきちんと使えば問題なし!
(むしろ我が家の必須アイテム!)
それでも失敗した時はハイドロハイター頼りにさせてもらおうと思います!笑
これは色物と一緒に白いものを洗い、色移りした時に活躍すると噂⬇︎