今年初の映画館でサロンシネマへ
ここの映画館は相変わらずオシャレな飲食が揃ってますねー
せっかくだから期間限定のピンクレモネードとナッツを購入して館内へ
観たい映画が溜まりすぎているのだけど
一番観てみたかったパッドマン
オープニングの曲からインド映画らしくて
オープニングの曲からグッときた。
この映画、、実話なんですけどね、
2000年以降の話なのにインドではナプキンがまだ安価ではなく、、
愛する奥さんのために…世の女性のために…
安価で清潔な生理用品をみんなの手元に届けられるようにと本当に作っちゃった話なんですよ。
もーう、、感動するシーンがいっぱい!
そしてびっくりしたのは女性の日の時には専用の部屋で大人しくすることや、そのことについて話すことがなんというか、、「恥」みたいな文化…
2000年以降の話とは思えないくらい
日本人の私としては最初「え?なんで家から出ちゃダメなの?」とか「そういう言い回しで旦那様に伝えてたんだ?!」とか。
そんなインドで男性が女性が使う生理用品を作るということがどんなに大変なことだったのか、、
2時間以上ある映画だったのに、グッとくるシーンが多過ぎてあっという間に感じましたよ。
ああ、本当に男女関係なく観て欲しい映画だったー(T ^ T)
それに、やっぱり親子だな。
たまたま母も同じ映画を同じ時間に観に来てたし!笑っ
さいきんのインド映画、、面白すぎる