ごくごく普通に暮らしてきた我が家。yマンが病気になってから、生活がガラッと変わりました。
辛くて苦しい入院生活。皆で乗り越えられたのは色々と良かった事が重なったからかと思ってます。(思うようにしてます)
・初発時の年齢
5歳9ヶ月(幼稚園年中)で未就学児だったことで学校や勉強への心配がなかったこと。また小さすぎなかったこと。
・第二子だったこと。成長や学校入学などの流れが一度経験済みなので、だいたいわかってたこと。
・夫職場、自宅、祖父母の家が皆近かたこと。
そしてなんと言ってもyマンがあまり泣かず嫌がらずに治療を頑張ったこと。ここで泣かれていたら、メンタルの弱い私はどうなっていたか。
泣いて嫌がる姿を見ていると、なんでこんな思いをこの子はしなきゃならないんだろう。と辛くなります。
病気にななって出来たこと
・当時小3だったbポンが一人で色々(髪結い、入浴など)できるようになった。
・夫が料理好きになった。今でもよく子供達のリクエストに答え、おかずやお菓子を作ってくれます。
・何もできなかった(しなかった)祖父(私の実父)が一人でも料理をしたり、買い物に行けるようになった。
・夫祖父母はbポンと家で過ごす時間が増えて楽しかったと言っていた。
皆それぞれ得たものがあるのに私はただ付き添いをボーっとしていたので何も得たものは・・・思いつきません。ただyマンとずっと一緒に居た時間は貴重だったなと思います。