今週末、早朝瞑想体験会を開催するにあたり・・・
私自身、瞑想を始めて2日目に降りてきた気づきをシェアしたいと思います。
実践会の瞑想はヴィパッサナー瞑想で、今ここに集中する。
なんと、2日目にして人生を変えるくらいの雑念(ここでは気づき)が降りてきた!
なぜ早朝瞑想に参加したかというと、瞑想に興味をもってはいたものの、一番の動機となったことは「早起き」である。
人生でなんでもギリギリな自分。特に朝は苦手。
ダメ人間だと自分を責めていると同時に変えたかった。
そのきっかけとなることが・・・瞑想でハッと降りてきた。
こんなに毎日頑張っているんだから、ギリギリだっていいよね。と思っているのでは?
それって傲慢では?
思いもしなかったことが降りてたのである!
つまり…
①(顕著化される行動)ギリギリに行動する
②(顕在意識)それくらい毎日忙しい
③(潜在意識)頑張っていることを認めて欲しい。
誰も「頑張っていない」なんて言っていないのに、
頑張ってることを自分自身が認めていなかった…。
それに気づいた瞬間、涙が出てきた。
自分を受け入れられた瞬間かもしれない。
「頑張ってるから大丈夫だよ」と。自分で癒したと同時に涙が出た。
これがインナーチャイルドかもしれない。
「人は自分を認めてもらうために無言のうちに何か行動に置き換えている。」
私はそれがギリギリ行動だったわけだけれど、人によって出てくる行動も違うことに気づいた。
人によっては「褒めてもらいたい」ような人もいる。これは割とわかりやすい承認欲求。
もちろんいつも自分を責めている人。これも褒めて欲しい裏返しの行動である承認欲求。
「謝らない」人がいる、これも謝らないこと=自分は悪くないという承認欲求。
知人で「すぐドタキャンする」人がいるのだけれど、
これは「私はドタキャンするくらい大変で忙しい人間だからドタキャンしてもいい」という承認欲求の現れだと気づいた。
私から見ると全然忙しくないんだけどね(笑)
反対に私はドタキャンするなんて自分の価値を下げる行為だと思うのだが、これは私の価値観でありどちらも本当だし、どちらも真実でない。
それでいうと早起きが素晴らしいというも真実でないかもしれないけれど、ドタキャンと違うのは
”人間は陽の出とともに活動して、陽が沈むと活動を停止する動物である”という生理学的な意味では
早起きの方がベターということは間違いないでしょう。自然の摂理には何もかなわない。
承認欲求の行動は幼少期の頃の体験にリンクしている場合が多い。
私の場合、小学生の頃、朝がギリギリで母に自転車の後ろに乗せてもらい、なんとか遅刻はしないギリギリだったことを思い出した。
私がノロマだったのだと思う。(※両親の名誉のためにいうと昔から今でも時間に余裕を持って動く性格である。)
体験として残っているのは、頑張った末、遅刻をしなかったという事実。
つまり、私は今も「頑張って」ギリギリという体験を繰り返している。
同じく朝が苦手なことも小学生の頃の体験にリンクする。
中学受験で夜遅くまで勉強をしていることを近所のおばさんに褒められた。
(私の家の2階の明かりが遅くまで消えないことを見ていて)
「ともちゃんはいつも遅くまで勉強していて偉いわねぇ」
そう言っていたわよ、と母に言われたことが嬉しかった。
これが、遅くまで起きていたら偉い、という価値観となった。
今も勉強して遅いのだったらマシかもしれないが、残念なことに単なる遅くまで起きているという習慣だけが残ってしまった(笑)
余談だけど、大人になっても、朝から髪を巻き巻きしてくるような人は「私と違って余裕があっていいよね…」とひねくれた思考を持っている時があった。
今は朝からクルクルしている人はその習慣に純粋にすごいなぁと思える。
人は誰かに認められたい。
そんなこと思っていない、という人も潜在意識の中では認められたい。
ギリギリの人も、褒められたい人も、謝れない人も、ドタキャンする人も承認欲求のあらわれ。
この気づきで「腑に落ち」私とは違う承認欲求を出している人たちにも根本は一緒なんだと思い、人に優しくなれるようになった。
かといって、「ギリギリでいいでしょ!」とは思わない。自分はだらしないと責めることはないけど、やっぱり早起きと余裕のある生活はしたい。
しかしながら、長年のこの習慣、意思の力ではなかなか改善できない。
例えば、これが子供のためにお弁当を作るため、など誰かのだけだったらまた違う意思が働くかもしれないけれど、自分のための「早起き」が目的では私の意志なんてグミみたいに柔らかい。人との約束は守っても自分との約束が守れない。
それでも3ヵ月早朝瞑想を継続してこれたのは…
①まず最初に7日間チャレンジという短期間の目標があったから
※短期的な目標でやる気がでる
②「誰かと一緒に」できたから
※1人で瞑想する時も大きなパワーが働く
③毎日アウトプットや音声トレーニングでモチベーションがあがる
最初の3日間は瞑想中に恐怖や不安感もあったのだが、それも今はほとんどない。
そして私はもともと激しい感情を出したり、分かりやすい承認欲求はなかったのですが、瞑想をすることにより、自分の細かな感情にも気づけるようになってきた。
今日お伝えしたことは2日目に気づいたことだけど、これは雑念ではなく、今ここにフォーカスできたらかもしれない。
人から教えられるより、自分で気づいて得たものの方が何倍も大きいと感じる。
ちなみに…7日間の7日目に5時に目覚めず、5:14に起床。
7日間チャレンジは失敗。
その時の絶望感(笑)
一瞬「やっぱり私ってダメな人間!」と頭をよぎったけれど、すぐに「今ここ」を受け止めて、8日目と継続するようになりました。
私にとっては人生が変わるような、そんな体験となったのです。
あなたにとっても何かそんなきっかけになりますように。
5月16日の1日体験会は瞑想の素晴らしさや科学的にも裏付けるお話もたくさん聞けるので、ぜひご参加ください!
ここからは、報告。多くの方にご参加いただきました。ありがとうございます。
思いもしなかった方から参加希望があったりしてとても嬉しかったです。
初心者向けお試し瞑想会は継続でしていこうと思うのですが、武田紘志さんの早朝瞑想実践塾もお試し体験会しています。
ぜひご興味のある方はこちらもご参加ください。


