東京オペラシティショパンシリーズ

 第1回 若き天才ショパン


オペラシティショパンシリーズは3回(3年)、

三鷹のショパン・プロジェクトは8回(3年)シリーズです。

どちらもショパンの若い頃の作品からの演奏なので、

今回の半分はショパン・プロジェクトvol.1.2で聴いていますが、

会場が違ってまた日にちを置いて、違った印象を持った曲もありました。

どれもすばらしかったのですが、

ワルツ第1番「華麗なる大円舞曲」は前回聴いた時より、

素敵に感じました。感情移入して聴けたというか。

ノクターンは気持ちよくなって、思わず目を閉じてしまいました。

前回の演奏の時は、横山さんの演奏に自分のイメージした音楽と違うものを感じた曲もありましたが、今日はなかったようです。

なんかみんな心地よく響いてきました。


プログラム

バラード 第1番

ワルツ 第1番 「華麗なる大円舞曲」

夜想曲 第20番 「遺作」

幻想即興曲 Op.66

アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ Op.22

3つのノクターン Op.9

12の練習曲 Op.10

12の練習曲 Op.25


アンコール

夜想曲 第5番

前奏曲 第7、8番

ワルツ 第14番

マズルカ OP.17-2

前奏曲 第24番

マズルカ OP.24-2

夜想曲 第8番


このプログラムで、このアンコールの数、すごいですね。

聴き入っていてあまり時間を感じなかったです。すばらしかったです。

アンコールは、次回オペラシティショパンシリーズ第2回(2009年)

に向けての予告も兼ねてと仰っていましたが、

余裕で弾いていて、まだまだ弾けるいつまでも弾けるって感じでした。

2つのシリーズを聴いていくので、アンコールも含めて何回も聴ける曲がありそうです。

聴くたびにそのうち弾きたい、いつか弾きたい曲が何曲も出てきて、

勝手にこれを弾いてあれを弾こうなどと思ったりしていました。

でも、実際弾きだすと思っていたようには行かなくて頓挫するのですが、

やっぱり少しずつやっていきたいと演奏を聴くと改めて思います。


次はショパン・プロジェクトvol.3で12の練習曲Op.25をもう一度聴くのも楽しみです。