1年ぶりに源流域の釣りへと拉致されました🎣
相変わらず過酷と試練の連続でしたわ
先生方の足手まといにならんようにせんとね。
1日宜しくお願い致します
デカい石がゴロゴロと山岳渓流です。
まっ、釣りと言うか沢登りですわ。
↓這いつくばって滝を巻きました…
1歩間違えると滑落する超難所
ハチはココまでまだ竿を出しませんでした。(どうせ釣れるだろうと思い余裕かましていて…)
何とか難所を乗り越え釣り開始するも…
アレっ???
はっ???
おっかしいなぁ…
激渋でアタリがほとんどナッシング
ようやく良型の真っ黒ケッケの【しげる岩魚】が遊んでくれましたわ
源流域の岩魚は男前ですね~
Bam先生が『ココに3匹居るからやりなさい!』と。
ルアーはシカトされたみたいだけど…
餌には喰い付いて来ましたよ~
しかも尺
気温が上昇して少し活性が上がったようですが…
それに反比例して疲れてきたハチの活性がだいぶ下がりました
朝のうちは冷たかったけど午後は気持ち良かったです
お昼を食し午後の部スタート
既にハチの太ももはパンパンで悲鳴を上げていますわ。
転ばないように気を付けないとな
もうね、尺が釣れたから満足でお腹いっぱいなんですけどね。
退渓地点まで来ましたが…
先生方は更に上へ行くんですって
もうね、クタクタのハチはお留守番に徹しましたわ。
道具片付けて帰る気満々
デカい石に寄りかかり寝そべってみました
青い空から差す木漏れ日がたまらんですわ
少々ウトウトと
先生方が下山して来たのでエネルギーチャージして最後の難関を踏ん張りますよ~
画像じゃ分かりずらいけど…
70%位の勾配がある獣道を這いつくばって一気に登ります
川から頂上まで20分強要しましたわ
で、今度は1時間の下り坂を歩きます。
下り坂はある意味上り坂よりキツイんだな…
勝手に勢い付いてしまうのを制御するし…
滑って転ばないように踏ん張るしで何度も太ももが攣りそうになりました
車止めまで下山してポルシェやベンツが見えると一安心です
疲れ果てたけど事故無く怪我無く、とっても楽しい山岳渓流沢登りでした
もうね、魚釣りと言うよりスポーツの域ですね
最後にBam先生からお褒めの言葉を頂きました。
『以前より最後の難関の急勾配を登るのが早くなった!!』と。
早く帰りたい!!の一心で頑張っただけですわ
Bam先生&あっ君先生お世話になりました。
また次回宜しくお願い致します
19:30頃帰宅して体重計載ったら-3Kgでした
拷問釣行はダイエットにはバッチリだね
勿論本日はロボットのような動きになっとります。
特に左太もも&右ふくらはぎが痛くて痛くて…
『森の中 木漏れ日の下 うたた寝し』 作 ハチ