おはにー、さとみだよ。


今日も我が子は22:30に寝て、

さとみの胸がパンパンで5時に無理やり起こされ、

そしてまた夢の中へ。

ほんと、夜は寝てくれるいい子。

日中はまじで寝ないで騒いでいるけど。


そんなわけで、さとみも結構寝れています。


で、思い出したんだけど、


さとみ不妊治療したことは、実家には話したこともないし、やっと授かって、話したのもずっと後だった。

そんな時、

母から電話で、赤ちゃんの夢をみた。よちよち歩いてて母はその子に、さとみのところ行きな!!行きな!と声をかけてたらしく、父曰く、うわごとのように寝ながらしゃべっていたらしい。

でさ、それ聞いた時、さとみは妊娠していて、でも話してなかったから、へーそうなんだ。ちなみにその子は男の子だった?女の子だった?って聞いたんだよね。もうその時暫定ではあったけどさとみは性別わかっててさ。

すると、母が、

うーんはっきりはしてなかったけど、

兄に似た男の子だった気がする!と。


さとみ的には

はっずれー。とその時心の中で思ったんだよね。


で、

出産した時、初めて性別を親に言ったけど、のちのちこの話をした時、

あんたじゃあ、あの時もう妊娠してて性別わかってたの?!

どうりで、おとこ?おんな?って聞いてきたわけだ!と。


ま、母の予言は外れたなって思ってたんだけど、


日に日に成長して顔がかわる我が子。

最初は誰にも似てない似てないと言われてたんだけどさ、


最近なんか見たことある顔になってきて、


あれ…


これは…



兄に似てない…?


私の小さい頃のアルバムの中の兄の顔の記憶が蘇り、母にこの顔、兄に似てない?と写真を送ったら、

しばらくして、


兄の小さい頃の写真とともに、

そっくりでしょ?


と返事が。


写真をみると、


まじで、


我が子に似てる。


男の子って店員さんに間違われるわけだし、


母の夢の兄に似た男の子のあかちゃんも、もしや、


わいの子…?


母の正夢だったのかな。


なーんて、

ちょっとファンタジーなお話。