どーも
やんちゃんです。
前のブログでもチョット触れていた通り、
F・オゾン監督の最新作『しあわせの雨傘』を川崎のチネ・チッタで観てきました。
あらすじ: スザンヌ(カトリーヌ・ドヌーヴ)は毎朝のジョギングが日課の幸せなブルジョワ妻だったが、ある日、雨傘工場を運営する夫ロバート(ファブリス・ルキーニ)が心臓発作で倒れ、雨傘工場を切り盛りすることに。亭主関白の夫の下で押し黙る日々を送っていた彼女だったが、子ども、昔の恋人、工場の従業員たちの協力を得て予想外の本能が目覚めていく。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
『酔いがさめたら、うちに帰ろう』をMM21の109で観た時、初めて本作の予告編を観たのですが、
その映像の美しさ、作品から醸し出される雰囲気に魅了されました。良作の香りがプンプン。
それ以来ずーっと気になっていた本作。念願叶いようやく観ることが出来ました。
で、本作、男の僕でも素直に“エンターテイメント作品”として楽しめましたよ
『女性讃歌』とも『シニア世代への応援作』とも『一人の女性のサクセスストーリー』とも、
観る人によって色々な観方や捉え方が出来る作品だと思います。
あと、この作品の描き方は良い意味で非常に“軽い”。
重くなりがちなテーマ(映画中盤のシーンね)もこの軽さのおかげで、観ていて苦になりません。
この軽さが本作を一級のエンターテイメント作品に仕上げています。
でもね、そんなコトより、なにを言っても、
誰が観たって、この作品はなんと言ってもドヌーヴでしょ
彼女が本当に素晴らしい。素晴らしすぎます。まさにに目からウロコ
彼女のとてつもなく深くて、なによりも広い愛がとんでもない。半端じゃない。
スクリーンに映る劇中の全ての人々、
それどころか観ている全ての人々まで包んでくれるくらいの母の愛。
天然で、ちょっとオバカで、多少クセが悪くても、
見ていて、微笑ましくなるし、その清らかなオバちゃんっぷりがメチャクチャ愛くるしいんです
で、ラストへの畳み掛けるような演出。
ホント、ラストシーンは素晴らしい、大好きですね
僕的には『さすがF・オゾン監督』だと。
でも、これはね~、たぶんラストへの流れは賛否両論だと思うのですが、
あれくらいの“やりすぎ”が必要なんじゃないかな、と僕的には思いますね。
どうせヤルんだったら、あのくらいの“突き抜け感”がいい
なぜなら、あのくらいやった方がわかりやすいでしょ。
誰が観たって、観たまんまですよ。このわかりやすさが良い。
あと、なんたって“エンターテイメント作品”ですから。
この作品に限って言えば、リアルを追求する必要は全くない。
そんな感じで、この作品は、小難しい事は何も考えないで、
素直にスクリーンに映るものを楽しめばいいんです。
老若男女問わず、映画を観て幸せな気持ちになりたい人、
今の寒い季節に心だけでも暖まりたい人は是非ご覧になってください。
オススメです。
でもね、きっと僕が女性なら、もっとこの作品の観方が違うんだろうな~。残念
ONE LOVE
P.S.
ねぇねぇ、はもさん。ホラーのオマージュってどこですか?
全然わからなかったです~(笑)


やんちゃんです。前のブログでもチョット触れていた通り、
F・オゾン監督の最新作『しあわせの雨傘』を川崎のチネ・チッタで観てきました。
あらすじ: スザンヌ(カトリーヌ・ドヌーヴ)は毎朝のジョギングが日課の幸せなブルジョワ妻だったが、ある日、雨傘工場を運営する夫ロバート(ファブリス・ルキーニ)が心臓発作で倒れ、雨傘工場を切り盛りすることに。亭主関白の夫の下で押し黙る日々を送っていた彼女だったが、子ども、昔の恋人、工場の従業員たちの協力を得て予想外の本能が目覚めていく。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
『酔いがさめたら、うちに帰ろう』をMM21の109で観た時、初めて本作の予告編を観たのですが、
その映像の美しさ、作品から醸し出される雰囲気に魅了されました。良作の香りがプンプン。
それ以来ずーっと気になっていた本作。念願叶いようやく観ることが出来ました。
で、本作、男の僕でも素直に“エンターテイメント作品”として楽しめましたよ

『女性讃歌』とも『シニア世代への応援作』とも『一人の女性のサクセスストーリー』とも、
観る人によって色々な観方や捉え方が出来る作品だと思います。
あと、この作品の描き方は良い意味で非常に“軽い”。
重くなりがちなテーマ(映画中盤のシーンね)もこの軽さのおかげで、観ていて苦になりません。
この軽さが本作を一級のエンターテイメント作品に仕上げています。
でもね、そんなコトより、なにを言っても、
誰が観たって、この作品はなんと言ってもドヌーヴでしょ

彼女が本当に素晴らしい。素晴らしすぎます。まさにに目からウロコ

彼女のとてつもなく深くて、なによりも広い愛がとんでもない。半端じゃない。
スクリーンに映る劇中の全ての人々、
それどころか観ている全ての人々まで包んでくれるくらいの母の愛。
天然で、ちょっとオバカで、多少クセが悪くても、
見ていて、微笑ましくなるし、その清らかなオバちゃんっぷりがメチャクチャ愛くるしいんです

で、ラストへの畳み掛けるような演出。
ホント、ラストシーンは素晴らしい、大好きですね

僕的には『さすがF・オゾン監督』だと。
でも、これはね~、たぶんラストへの流れは賛否両論だと思うのですが、
あれくらいの“やりすぎ”が必要なんじゃないかな、と僕的には思いますね。
どうせヤルんだったら、あのくらいの“突き抜け感”がいい

なぜなら、あのくらいやった方がわかりやすいでしょ。
誰が観たって、観たまんまですよ。このわかりやすさが良い。
あと、なんたって“エンターテイメント作品”ですから。
この作品に限って言えば、リアルを追求する必要は全くない。
そんな感じで、この作品は、小難しい事は何も考えないで、
素直にスクリーンに映るものを楽しめばいいんです。
老若男女問わず、映画を観て幸せな気持ちになりたい人、
今の寒い季節に心だけでも暖まりたい人は是非ご覧になってください。
オススメです。
でもね、きっと僕が女性なら、もっとこの作品の観方が違うんだろうな~。残念

ONE LOVE
P.S.
ねぇねぇ、はもさん。ホラーのオマージュってどこですか?
全然わからなかったです~(笑)

