何度見ても美しいタラー


今回の夫の一時帰国では
日本の病院で検査することも大きな目的でした。

というのも
夫、4月の初めに風邪をひき
3週間ぐらい微熱が続き
咳も治らない。。

そして2月の一時帰国で健康診断を受診した時に指摘された腫瘍マーカーが高めという事実‼️

中国で
風邪と微熱がなかなか治らないと三度も病院に行き🏥、←ちなみにたくさんの日本人や外国人が通う大きな病院デス
三度とも
「風邪ですね〜」
と咳止めなど出されるだけ。。

咳のしすぎで喉も炎症起こしてるみたい。
一向に治らず
4度目に受診したとき
「肺や喉のCT撮ってくれ!」と夫自ら直談判。


「そう?撮るの?」みたいな感じで
CT撮影。

結果は異常なし。

鼻から内視鏡挿入で喉も診てもらった。

「炎症アルね」

えっそれだけ!?


やはり心配なので
夫に日本での検査を強く勧めてみました。



GW中だけど
夫の義弟くんがレントゲン技師を務める病院で検査。
そう、義弟くんはラジエーションハウスの窪田君と同じお仕事。

まずは義弟くんに中国で撮影したCTの画像を見てもらいました。

「マジ⁉️」義弟くん叫ぶ。

えっ!?なになに⁉️

「これさー、肺の一部が切れてて撮影されてないよ!? 肝心なところ写ってないしアセアセ


ゲローゲローゲロー


中国‼️
いい加減すぎるダロ滝汗滝汗


義弟くんの務める病院で
きちんと造影剤を使用したCTを撮ってもらい、
鼻から内視鏡挿入で喉の炎症も診てもらった。


結果、
風邪だと言われていたのは
肺炎を起こしていたということ。←すでに治っていたけど。

肺炎。。
どうりでずっと微熱が続き
咳も止まらないはず。

喉の炎症は咳のしすぎで痛めたとのこと。

腫瘍マーカーは体調が悪い時や、アトピー気味の人はあがるということ。

色々教えてもらいました。


CTの画像見たら医者や技師さんなら肺炎の跡もわかるらしい。

それもわからなかった中国の医者って⁉️
そして
肺をブッツリ切って撮影しちゃうレントゲン技師って⁉️

なにからなにまで信用できません滝汗


検査の結果、何事も無くて良かったけど
中国医療、やっぱり信用できない。。


バンコクの日本人がたくさん通うS病院も
ヤブだと名高いけれど
中国よりは数倍マシかも。


私も上海在住時、滑って転んで膝のおさらを骨折したが
その時も
内科医が
胃のレントゲン撮る機械で膝のレントゲン撮影してたっけな。。
と思い出したのでした。


上海で↑こんなだから
东莞じゃね。。