来年、遠方の友人が結婚式を挙げる予定。私はそこに呼ばれる予定。夫も
出席を了承してくれたし、遠いから泊りで行くことになると思うし、楽しみ♪

 でも、一番楽しみなのは、昔からの男友達に会いに行けるかも!ということ。 その彼は私の家と挙式するところとのちょうど中間に住んでいる。うまくいけば、挙式の前後に会いに行けるかもしれない・・・!!

 私の心の恋人・・・。「彼氏」や「結婚相手」という付き合い方にはあてはまらない人。

 近くに住んでいた頃は、お互い尊敬し合い、会うと必ずいい刺激を与え合えるパートナーだった。
 お互いの引っ越しで、だんだん距離が離れていくにつれて、会ったり、連絡を取ったりということは少なくなってきたけど、私はことある度にたまらなく彼に会いたくなる。

 今の平穏な生活に大きな不満はない。家庭を持ち、少しの時間だが自社の仕事もし、子供も育てるということに、社会の一員としての充実感はある。

 だから物足りないのだ。
 彼とよく会っていた頃はまだ学生だった。若くてお金もなく、向上心にあふれていた。上にはいくらでも行けた。

 でも、今は日々守らなければならないものがある。毎日の家族の生活をより快適に、楽しくすること、夫の健康管理、子供をよりよい社会人として旅立たせるための子育て。これらは日々の積み重ねで守られるもの。

 彼の事を思うと、今と違う自分が現れる。それは、素なのか、昔の自分なのか、あるいは「彼の前ではこうありたい」という自分なのかは分からない。
 でも、その自分が私は好きだ。生き生きしている。


 彼に会いたい・・・。