おはようございます。

昨日は夜寒くて一時期雪も舞ってましたし、去年の夏は猛暑だっただけにギャップに苦しめられてます。

 

昨日の事業所では、相変わらずスタッフの心無い行動にキレそうになりましたが、周りの利用者さんに助けられて何とか平静を保てたかなという感じでした。

たぶん障害の特性とかもあるんでしょうけど、スタッフが僕の苦手な作業しかとってこないというのもあるしどうしても周りの方に助けられる機会って増えるものかもしれません。

日常生活でも、杖とかヘルプマークのおかげか電車乗ってて席を譲ってもらってしまう確率も増えましたし申し訳ない気持ちになってしまいます。

 

今日の事業所でも、スタッフは助けてくれなくて感情逆なでするだけしてくるのかもしれませんが、利用者の方に助けてもらってなんとかできるのかもしれません。

ま、そこは持ちつ持たれつで均衡がとれるようにできているのかもしれませんが、ただ見てるだけのスタッフなんて利用者をいかに使うかしか考えていないんだろうなぁ。

 

なんか、スタッフって、サビ管の人以外は基本的にペーペーだし、なのに利用者を威圧的に管理してくるし何なんだろうって気もしてしまいます。

別に僕もスタッフに従属的である必要もないのかもしれませんが、普通の会社の上司と部下の関係とは違うのに「指導」だけされるのって納得いかないというか。

見返りを求めるのとは違うと思いますが、職業訓練とか支援とかにも目に見える成果っていうのがあればまた違うのかもしれません。

 

だいたい、今のサービスって、利用したから職業能力が上がるとか障害者枠での一般就労につながるとかいうものでもないのかもしれないし。

ただ、行政からの補助金は結構出てるみたいで、それでも事業が立ち行かないってどんだけ放漫経営なんだって思いも持ってしまいますが。

利用者として事業所の中にいると、なまじ就労した経験(もちろん裁判のトラウマも)があるだけにいろいろ考えてしまうものです。

 

でも、でもでもでも、結果の伴わない支援って、それってどうなのという気持ちもないではないですが。

ほんとに、理解が得られない社会的障壁っていうのは障害のある人にとっては高いハードルだと感じます。