土曜日の交流会でのことです。

家族会の方なんですけど、お酒が入って顔が真っ赤になった方に、裁判のことで「弁護士にハッパかけろ」とか「二年半もモタモタし過ぎだ。弁護士をもっと焦らせろ」とかいうことを言われたんです。

こういうことはお酒の席では良くあることだと思うので、「弁護士は最良の争い方で争ってくれてるのだと思う」とか、僕はあくまで一般論的な答えしかしなかったんです。
そうこうしてると、その方はだんだんヒートアップしてきて、「俺はお前のそんなタコなところが嫌いなんだ」とかまで言われて。

たぶん、その方は「タコ」という言葉を「ヘタレ」と同義で用いたと思うんですけど、今だから思うけど、どう考えても外見上はあの方の方が顔も赤かったしタコみたいだったんじゃないかなと。

周囲も事態の収束のためにというか、こういうことだからこうした方がいいんじゃないかとか助言をしていただき、気がつけば30分間、場の空気が一体化してました。

実は、その交流会はゲストの方が帰られた後、少し静かに(?)なってしまってたので、先生にも「まさし君のおかげで30分場が保てたなぁ」と言って頂けて。
はぁ、まだまだ若輩者なので、どこに行っても最年少っていうシチュエーションには慣れてますけど、いじられキャラがお役にたてて良かったです。

それに、そのタコって言われた方も、モタモタしてる事に加えお酒の力も入って言われたことですし、本心では僕のことを応援してくれているはずですし。

前の職場のことでも、8年間ずっと、本当の原因も指摘されず「仕事ができない」って言われ続けてたら自信もなくすしノイローゼみたいにもなるとか、共感もして頂けて元気が出ました。
確かに、いろいろ話をする中で、改めて精神的に追い詰められ萎縮してしまい思考停止状態にされていたんだなあと感じます。

タコって言われたこと自体は今だから笑えることですけど、こういう空気も生まれ、かついろいろ自分でも気付かされるというのは、やっぱり酒の席の力なのでしょうか。
ほんと、仕事してたときは周りからの無茶苦茶な扱われっぷりに、思考力も判断力も極限状態でしたけど、理解のある方々に元気を頂けていく中で僕自身も変わることができたのかもしれませんね。