武漢の庶民的な朝食 | 武漢滞在日記

武漢滞在日記

7月から11月末まで、中国湖北省武漢市に語学学習のため滞在。
その記録と現地情報を写真多め(文字少なめ)で送ります。
滞在中の目標は、[1].簡単な日常会話ができるようになる [2].ビジネスチャンスを探る [3].潔癖性を克服する [4].15㎏痩せる

大家好(皆さん、こんにちは)

今日は武漢の人々が好んで摂る朝食、

热干面(ルーガン麺)
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麺に胡麻ペーストと醤油、刻みネギ、お好みでラー油、黒酢、ザーサイなどを入れて混ぜたもの。

義父と嫁は毎朝飽きずに食べている。

うちでは、朝スーパーで生麺を買ってきて家で作って食べているが、多くの人は屋台などで買って外で食べて仕事へ行くのが定番。

外で食べると1食3.5元、約50円。生麺の持ち帰りだと、1元くらいになる。(厳密には生麺ではなく、軽く茹でて油を馴染ませて乾かした麺)

ちなみに近所のスーパーは朝6時から営業してる。




これ系の料理って胡麻ペーストがマズイと全てが台無しになるけど、試しに喰ってみた。



なんか微妙ですね。
麺が柔らかすぎるのと、胡麻の風味が弱い気がします。作り方とあたし自身の好みの問題かもしれませんので、ねちっこく再チャレンジします。

なぜなら、武漢を代表する有名な料理だし、この热干面を朝食に食べることで、家族にも親近感をより持ってもらえるはずです。家庭内営業の一環です。


とはいうものの、しばらくはこれです。こっちにきてから毎朝。
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ん??

なんか日本でも馴染みのあるパッケージが見えます。

詳しくはまた別の機会に。

再见!!