トランスフォーマー:バンブル戦隊ビーレンジャー再び | ビーズおやじ奮闘記

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またビーズ熱が復活してきたのでタイトル元通り!
目指せビーズ作家おやじ!

イランカプテー 玩具ヤンカです!

 

今日も平和なビーレンジャーの面々・・・そこに突然

??:「この中に一人!」

!!!?

??:「バッタもんがおる!」

一同:「誰だ!」「嘉門達夫?」

??:「お前やろ!」

BBBB:「わたし?いや前も言ったべさー、海外版だからポイ人かもしれないって」

マスターピースBB:「俺が本物のボイジャークラスのバンブルビーだ!」

 

ということで、調べてみるとやっぱり箱には一切バンブルビーとは書いておらず「BATTLE HORNET」

となっている・・・けどBATTLE HORNETは海外での呼び名なようで・・・結局よくわからないんだけど。

まあ今回、バンダイのバンブルビー最高傑作と言われているマスターピース版を買ったよ!という紹介です。

 

とはいえこのバトルブレード版もとても出来はよく、気に入っているので、改めて徹底比較してみようという企画なのだ!

 

ということで バンブル6号!

マスターピース バンブルビー

おおー集光ギミックで目が光る!いいねえ

ビークルモードは劇場版第1作目のカマロ2007年コンセプトカーですね。

なまらかっちりとできます!

スティンガーブラスターは付け替えだけど車体の裏に開いて装着できます。

 

早速比べてみると

こんな感じ、バトルブレード版はやっぱり若干レモン色っぽいね

大きさは大体同じぐらい。ほぼ全身合金のバトルブレード版のほうがずっしりと重い感じ

前面のシボレーのエンブレムや、後部のナンバープレートなど、細かいディティールはマスターピースのほうが凝ってる感じ

トランスフォーム!

ロボットになってみると、バトルブレード版のほうがマッシブな感じ、というかマスターピースが他のどのシリーズとも違うところが胸部。キュッとボンネットを左右から縮めることで細身になっています。

背面はもう全然違って、マスターピースはガワが消えています!

同じく他のどのシリーズとも違う変形が頭部

他のものはどれもボンネットのを突き破るように頭部が展開されるのに対してマスターピース版はボンネットをを反転させるというもの。これによって胸部もこうすることができたんですね。

バトルブレード版はこう見ると合金が目立ちますね、対してマスターピースはこの角度から見ても隙間はない。

マスクオンの再現は両方共付け替え無しで再現できます。

 

ここからは個人的にバトルブレード版のほうが好きな所

バトルブレードの足の変形は連動して1アクションで完了するんだけど、中の歯車がむき出しになっていることで機械生命体のリアルさが出ていて大好きなところです。

 

腕も同様に歯車っぽいディテールはバトルブレードのほうがめっちゃかっこいいです。

 

何よりバトルブレードのすごいところは両腕とも武器が付け替え無しで変形で再現できている所ですね

 

ということで!ばったもんであろうがバトルブレードはバンブル3号であることに違いないのだ!

 

6機揃って!

ビーレンジャー!

 

次回予告!

小樽で見つけたチープトイ