大学の教材作りなど、自分の仕事に必要なデーターは、クラウドを使って、どこにいても使えるようにしているのだが、今日は、美術館のサーバーにアクセスしないと使えないデーターが必要なため、職場へ。

いわば年末の諸々整理。

 

 

夜のうちは、強くはないけれど、けっこうしっかりした粒の雨が降っていたが、ちょうど、出かける頃からは晴れ間がのぞく。

 

静かで美しい朝。

 

 

今朝は鳥の鳴き声も少ないが、分館の脇を通り過ぎると、この樹から、おおぶりの葉っぱが落ちる音がはっきりと聞こえてくる。

 

以前、この樹が、ほぼ一斉に落葉して、瞬く間に裸の枝が露出する光景を目にしたが、まだそこまではいかない。

もしかして、明日?

えっ明後日?

 

さあ、また出会える光景なのか?