ひょっとしたら、青森ワッツの高原純平HCは前田顕蔵をリスペクトしているかもしれない、そんな感覚を覚えました。


秋田 84-70 青森

(29-18,17-20,18-10,20-22)


労力を厭わず前から激しく当たるディフェンスが持ち味の両チーム。秋田のPG2枚落ちという事情はあったにせよ、最後まで強烈なディフェンス合戦でした。離されかけても最後まで追い縋った青森のファイティグスピリットは素晴らしかったですね。






おそらくメンバーの大半は未経験だったであろう郡山で、最後までチームを文字通りチアし続けたブルーリングスにも敬意を表します。