[NEWS] 日本シリーズを愚弄する清原、新庄
● 日本シリーズを愚弄する清原、新庄日刊ゲンダイの記事って、重箱の隅を針でほじくって、やっと見つけたネタを批判するような記事が多いので、否定的なネタは「話半分」どころか「話全部」くらいのつもりで読まないと、恥をかくことになる.
2009年11月05日10時00分 / 提供:ゲンダイネット
「新庄さん(巨人の1番の)坂本って知ってます?」
「知らないです」
「高卒3年目で3割打ってるんです」
「すごいですね」
これ、札幌ドームのファンの会話ではない。シリーズ第2戦を中継したフジテレビ系列の清原和博と新庄剛志の解説席でのやりとりだ。
一事が万事この調子で、両軍のことも選手のことも野球に関してはほとんど何ひとつ知らないし、勉強もしていない。
日本ハムの武田久が九回表にマウンドに上がると、「彼とは(現役時代)札幌の寿司屋で会って、ご馳走したら、あのいやらしいシュートを投げなくなった。彼はホントにナイスガイだよ」と清原。
新庄も「彼もスポーツカーが大好きで遠征から帰って空港に着くと、(エンジン音を)バアーバアーッと……」などと土壇場の攻防に水を差すような話ばかり。
その新庄は1死後、亀井が内角低めのカーブをとらえあわやホームランという大きなファウルを打つと、「彼はローボールヒッターなんですか?」と質問。清原は「……あまり巨人戦は見てないんで」と、終始こんな調子だった。
プロ野球ファンの麻生千晶氏(作家)は怒りの口調でこう言う。
「どこの民放もそうです。どうしてプロ野球の放送にタレントを呼んだり、バカ話をさせてバラエティー番組にするのか。おもしろいことをやれば視聴率が稼げると思ったら大間違い。真の野球ファンは逃げていきます。今回の日本シリーズのように緊迫した好ゲームをブチ壊す、ただの雑音には本当にふざけるなと言いたい。私はNHKで中継があるときは、そちらしか見ません」
選手の名前や特徴も知らない者を解説席に呼んでバカ話をさせる民放テレビ局に、日本シリーズを中継する資格はない。
(日刊ゲンダイ2009年11月2日掲載)
だが、たまにこういう実に的を射た話があるから、案外バカに出来ない (^^;;;
というのも、偶然この二人が解説する試合を見たんだな.……10分くらいだけど (^^;;;;
試合の途中の 10分くらいなので、最初は誰が解説しているか判らなかった.
……清原、新庄のファンなら、声を聞いたとたんに判るのだろうけど、残念ながらそこまでのファンではない.
で、ぼんやり話を聞きながら、まず思ったのは「へったくそな解説者だ」ってこと.
記事の本文にもあるけど、日本シリーズという重要な試合の中で、試合に関することを喋っていない.
野球を知らないゲーノー人が、視聴率稼ぎのための客寄せパンダとして呼ばれて、仕方なく適当なことを喋っていると思った.
そしたら、アナウンサーが名前で呼びかけて、実は喋っていたのが清原と新庄だと判って吃驚 (@ ̄Д ̄@;)
野球だけでなくサッカーでも同じことが言える.
ゲーノー人でも、本当に野球やサッカーが好きで、解説者としてのコメントが出来る人もいるけど、民放が呼ぶのは大抵名前が売れているだけのタレント.
放送する前から、野球やサッカーの試合自体なんかどうでも良い、ということを意思表示している.
テレビ局にとって重要なのは「視聴率」だけ.
「視聴率」さえ取れれば、日本シリーズでもどこかの草野球でも同じということなのだろう.
記事中の麻生氏のコメントには、大賛成 !!!
「視聴率のため」と称して、何でもバラエティ化すれば良いと思っている今の民放各社は、いつになったら自分で自分の首を締めていることに気が付くだろう.