仮面ライダーW No.01 | アニメ・特撮 落書き帳

仮面ライダーW No.01

いきなり何の説明もなしに始まる、如何にも秘密組織でございという場所での、謎の行動と銃撃戦 (>_<)
視聴者を、いきなり物語の世界に引き摺りこむのに良く使われる手法ではある.
ただ、ビデオに録画でもしておかないと、いきなり起こった事件の内容なんて、翌週には忘れているんだよね.

謎の組織に忍び込んだと思われる二人.
捕われていると思われる男の子を救助.
しかし「おやっさん」と呼ばれた方は、銃撃を受けて動けなくなる.
一見すると死んだように見えるけど、この種の話では判らないんだよね.
ストーリの後半になって「実は死んでいませんでした」と言って出てくるのも、良くあるパターン.
全く顔を出さなかったところが怪しい.
視聴者からすると、この後で正体不明の男がうろうろしたときに、それがおやっさんなのかそうでないのかが絶対に判らない.

で、視聴者は全くなんだか判らないまま、話はいきなり一年後.

基本的な設定は、HomePage から拾ってきた.
舞台は、架空の街「風都」.
街のあちこちに風車がある風の街.

そう言えば、特撮シリーズで、架空であっても街の名前が明確になっているケースと言うのは珍しいんじゃなかろうか.
殆んどシリーズでは、漠然と「東京のどこからしい」……みたいな設定で話が進んでいく.
実際のロケは、関東一円でやっているらしいから、画面に写るのは必ずしも都内のどこかではないけどね.


先に、取り敢えずの登場人物だけは HomPage から引用.
第一話の中で、一通りに紹介は済んでいる.

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・左 翔太郎
自称ハードボイルドで70年代スタイルに感化されているが、実際は人情家でそうはなりきれない「ハーフボイルド(半熟くん)」。相棒フィリップとともに仮面ライダーWに変身する。「街」を小さい頃から愛し、街の人々を苦しめる相手を憎む気持ちはとても強い。
「ジョーカー」「メタル」「トリガー」のガイアメモリを所有。行動派の探偵。
  桐山漣(きりやま れん)生年月日:1985.2.2

・フィリップ
冷静なるデータ信奉者で、脳内にありとあらゆる知識(地球の記憶)が詰まっている。自身「地球(ほし)の本棚」と呼ぶ脳内図書館から必要な情報を手に入れる。が、すぐに別の何かにハマり脱線しがち。一度脱線すると制御不能となる。
「サイクロン」「ヒート」「ルナ」のガイアメモリを所有。安楽椅子探偵。
  菅田将暉(すだ まさき)生年月日:1993.2.21

・鳴海 亜樹子
翔太郎が“おやっさん”と慕っていた探偵師匠・鳴海荘吉の娘。翔太郎らの探偵事務所の所長。自らが所有する建物から翔太郎らを追い出そうと大阪からやってくるが、次第に翔太郎ら、ダブルの活躍に魅せられ探偵事務所の所長を勝手に名乗る。
白黒はっきりしないことを嫌悪し、よく突飛な行動をする“冗談か本気かわからないギリギリのところで生きている女”。
  山本ひかる(やまもと ひかる)生年月日:1991.2.28

・刃野 幹夫
たたき上げの風都署刑事。
ドーパント事件の捜査は翔太郎のような私立探偵などをうまく利用しないと片付かないと考えている。翔太郎が仮面ライダーであることは知らないが、翔太郎が絡むとなぜか事件が早期解決するという経験上、ドーパント情報を流してもらい容疑者逮捕、手柄はいただいくというパターンを確立しつつある。
  なだぎ武(なだぎ たけし)生年月日:1970.10.9

・真倉 俊
風都署刑事。刃野の直属の部下。
刃野とは対照的に事件に翔太郎のような部外者が首を突っ込むのをひどく嫌う。よって刃野が翔太郎と親しくすることが気に入らず、事件現場などで翔太郎につかみかかることもしばしば。
  中川真吾(なかがわ しんご)生年月日:1983.5.8

・園咲 琉兵衛
風の街「風都」を影で操る“敵組織” のゴッドファーザー。
園咲ファミリーの目的は謎。選ばれし理想の世界、理想の家族を目指し、神に近づこうとしているのか…?ガイアメモリを所有し、自らも幹部怪人体へと変身する。
  寺田農(てらだ みのり)生年月日:11.7

・園咲 冴子
園咲家の長女。会社の経営者らしく、社員教育は厳しい。凛とした美しさで出会った人を圧倒する。
  生井亜実(なまい あみ)生年月日:1982.5.25

・園咲 若菜
園咲家の次女。姉とは対照的に親しみやすい性格。厳しい姉の苦言に対し舌打ちをするのは、姉を良く思っていない証拠?
  飛鳥凛(あすか りん)生年月日:1991.3.28
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亜樹子は、この街にやってきたばかりということで、まず主人公たちが何をしているか、この街で何が起きているかについては、全くに何も知らないから、視聴者と同じ立場.
ということにして、亜樹子が視聴者に替わって、主人公に質問をしていくというスタイルになる.


そこで「ドーパント」と呼ばれる超能力怪人と「ガイアメモリ」なるものの存在が明らかになる.
ガイアメモリを使った人間がドーパントに変身するのは判ったけど、そもそもガイアメモリって何と言う説明はこれから.


携帯電話、カードなどいろいろなものを変身アイテムに使ってきたけど、今回はメモリスティック (^O^)
ケータイを使っての変身は、戦隊シリーズでもやっているから、そろそろ食傷気味かな (>_<)(>_<)
今の「シンケンジャー」も、ちょっと一工夫してあるけど、ケータイには違いない.
「ディケイド」がカードだったから、同じスタイルは使えないだろう.
それで出て来たのが、何故かメモリスティック.
変身アイテムとして、子供に受け入れられるかな ???


変身に使われるガイアメモリは、翔太郎が三本、フィリップが三本.
仮面ライダーとしては、九通りの組合せが作れる計算になる.
まあ、どうして「二人で一人のライダー」になることになったかについては、そのうちに説明があるだろう.
この六本のガイアメモリをどうやって入手したのかも、まだ説明はない.

説明と言えば、鄙びた探偵事務所の地下にある秘密基地はどうやって作ったんだろう ???

第一話の最後の登場した「リボルギャリー」なる装甲車!!
あんなもんを、誰がどうやって作ったのか ???


そもそも、フィリップが何者なのかの説明もこれから.
翔太郎が、データ検索を依頼して「地球(ほし)の本棚」なるものからデータを絞り込んでいく様子は、ネットに接続して、検索し絞り込んでいく様子だと思ったのだが、なんとフィリップ本人の脳の中のイメージだったとは…… (@_@)(@_@)
「脳内にありとあらゆる知識(地球の記憶)が詰まっている」なんてのは、普通の人間ではないことだけは確か.

ちなみに、フィリップが本棚から取り出してきた本(現実世界でページをめくっていたやつ)には、普通の人間に見える文字は書かれていなかった.


第一話で登場したWの形態は「サイクロン・ジョーカー」と「ルナ・ジョーカー」.
サイクロンジョーカーが、通常最初に選択する戦闘形態ということらしい.

で、笑ったのが「ルナ」.
ルナということで黄色いのは良いのだが、パンチやキックをすると身体が、まるでゴムのように……否、もっと正確に言うとワンピースのルフィーのように、伸びる !!!
手足が伸びる部分は、完全に CG だから、要するにアニメだ (^O^)(^O^)
完全にパクリだ.
同じ局ならまだしも、全くの他局がこういうことをして問題にならないのかね ???
ワンピースを知っている人なら 100人中 100人がルフィーのパクリだと思うだろうなぁ.


悪の一家の次女 若菜.
登場するなりいきなり舌打ち (^^;;;;;
キャラとのギャップがあって面白い設定だけど、教育関係者からクレームがつかないかなぁ.
「こどもの教育上、よろしくない」とかなんとか…….


亜樹子の目を通して、世界観も明らかになって行くだろう.
何しろ、悪役の親玉を演じているのが寺田農さん !!!
こんな凄いベテラン俳優さんが、今更オコチャマ向け(最近は必ずしもオコチャマだけが対象ではないけど)の特撮番組にレギュラー出演してくださるなんて…… ヽ(^0^)ノ
今後の展開が楽しみだ.


最後に、第一話のゲスト津村真里奈役の山内明日(やまのうち めいび)さん.
画面に登場した瞬間に「あれ ?! 知ってる !!」と思ったけど、どこで見たのか思い出せない.
検索してやっと思い出した.

マジレンジャーだ.
リン(天空聖者ルナジェル)をやっていたとき 18歳で、設定上 24歳を筆頭とする小津五兄弟を上から目線で圧倒する芝居をしなければならなかったから、見ていて「無理があるよなぁ」と思った記憶がある (^^;;;;
今回は、普通の役どころ.このままレギュラーになるわけではなさそうだ.


※ 追記:
YouTube にアップされていた「W」の第一話を見直していて、気が付いたことを捕捉.


翔太郎たちが持っている六本のガイアメモリは、悪の組織の秘密基地のようなところからフィリップを助け出したときに、そのフィリップが最初から持っていたもの.
怪人と戦闘ヘリの攻撃を受けて、脱出するために最初の変身をしていた.
……では、そもそもその六本がどこから出て来たかなんてことの説明は、当然まだ.

やっぱりこういうシーンは、二、三回見ないと気が付けない (^^;;;