[NEWS] ゴール録画で3分…イモト<選挙のテレビに大ブーイング
● 【日本の検索ワード】ゴール録画で3分…イモト<選挙のテレビに大ブーイング実は、「総選挙開票速報“視聴率戦争”は日本テレビが圧勝!」ということなのだそうな.
2009/08/31(月) 10:29
衆院選と「24時間テレビ」で話題が持ちきりとなった週末。有名議員の当落に注目が集まる中、「24時間テレビ」内で120km超のチャリティマラソンに挑戦し、番組終了後にゴールしたタレントのイモトアヤコにも大きな関心が寄せられた。Google「急上昇ワードランキング」に「イモト」が登場した。
1992年にタレントの間寛平が200kmマラソンに挑戦して以来、今年で18回目となるチャリティマラソン。歴代女性ランナー最長の126.585キロを、最後はフラフラになりながらも番組終了後の9時12分に、東京ビッグサイトの会場でゴールテープを切った。企画のマンネリ化に対する批判の声がある中、それでも”珍獣ハンター”としてお茶の間の人気者になったイモトのチャレンジを楽しみにし、応援した視聴者は多かった。「イモト」でブログを検索してみると、「とにかくかっこよかった」「間に合わなかったけどゴールできてよかった」「あまり興味なかったけどマラソンを見てイモトが好きになった」といった感想が数多く見られた。
しかし、見事にゴールしたイモトへの賞賛と対照的に、ゴールシーンを生放送しなかったテレビ局に対しては批判が集中した。日本テレビは「24時間テレビ」放送終了直前に「ゴールは次の番組で」とのテロップを流し、夜9時からの選挙特番を放送、9時12分にイモトがゴールしたシーンは、夜10時前に録画で約3分間流した。「テロップ流したきり全然出てこない」「なぜ画面の片隅にでも映しておかないんだ」「選挙特番なんてどこでも同じなの」「特番見てもらうために放送時間に間に合わない距離を設定したのではないか」「一般視聴者の事を考えていない」「思ったとおりイモトのゴールより選挙が大事なのがムカついた」などといった感想や意見を多くのユーザーがブログに書き込んでいた。
ともあれ、長い距離を走りきったイモトさん、お疲れ様でした。(編集担当:柳川俊之)
実を言えば、うちでも日本テレビの選挙速報を見ていた.
と言うか、イモトさんのゴールシーンが割り込んでくるのを待っていた、というのが正しい.
別に、日テレの選挙特番が判りやすかったわけでもなければ、構成が印象的だっただけでもない.
この記事にもあるが「ゴールは次の番組で」というテロップを単純に信用しただけである.
実際、過去には 21:00 からの定時番組「行列のできる法律相談所」をグダグダっとしたナマのトーク番組のようにしてしまって、その中でゴールシーンを放送したことがある.
……ランナーが誰だったかなんてのは、忘れてしまったけど (^^;;;
今回もそれを期待した.
はっきり言って、選挙速報なんてどの局がやっても内容は同じようなもの.
何が何でも日テレの番組を見なければならない理由はない.
しかし 24時間テレビのマラソンの結果は、日テレでなければ放送できない.
自分たちが 24時間かけて放送して来て、応援するように散々煽っておいて、最後の最後に放送カット!!
21:12 にゴールできたのなら、選挙特番の開始を 15分遅らせれば済んだことだ.
スポーツの試合中継ではないのだから、15分遅らせたからと言って、選挙で何かとんでもないことが起こるなんてことは、まず考えられない.
……そもそも、投票が現在進行形なのではなくて、選挙の結果自体は既に確定している.その内容が次第に明確になるというだけ.
24時間マラソンのゴールシーンは、生で見てこそ本当の感動がある.
ゴールシーンが録画で構わないなら、最初から 24時間マラソンそのものを全て録画にして、後日別枠でまとめて放送すればよい.
わざわざ中継車を出して、スタッフを出して、途中を生中継して、視聴者を煽る必要もなかろう.
まあ、所詮スポンサーに縛られた民放であるから、選挙特番のスポンサーに対して、放送開始時刻をずらすとか 24時間テレビの内容を放送するとかの許可を取り付けるなんてことができなかっただけなんだろうけどね.
……しかも、どのくらいずらせばよいかは、当日、その時刻になってみなければ判らなかったわけだし.
今回は 24時間マラソンを引っ張ることで、選挙特番の視聴率アップに成功したわけで、スポンサーに対してはさぞかし鼻が高いだろう.
見事にその戦略に乗ってしまった視聴者がマヌケだったとも言える.
下らないことだが、一つだけ明記しておく.
次の選挙からは日テレ系の番組だけは絶対に見ないと、宣言させてもらう.