[NEWS] 「魔女の宅急便」シリーズが遂に完結、10月刊行の第6巻で24年の歴史に幕。
● 「魔女の宅急便」シリーズが遂に完結、10月刊行の第6巻で24年の歴史に幕。この原作が、まだ完結していなかったとは知らなかった.
2009/08/04 21:07 Written by Narinari.com編集部
1989年にスタジオジブリによって映画化され、20年の時を経た今もなおファンの多い「魔女の宅急便」。同作は、前年に公開された「となりのトトロ」の 3倍強となる、配給収入20億円超のヒットを記録するなど、スタジオジブリにとって大きなターニングポイントとなった作品としても知られている。その原作は1985年に発表された角野栄子さんの同名児童文学作品。映画公開後も原作シリーズは続き、現在までに5作が発表されているが、今年10月上旬に刊行される「魔女の宅急便その6 それぞれの旅立ち」(福音館書店/1,680円)をもって、同シリーズは24年の歴史に幕を下ろすことになった。
「魔女の宅急便」は、魔女の少女キキが独り立ちをするべく、相棒の黒猫ジジと旅をしながら見つけた街で、「宅急便屋さん」を営む物語。仕事やさまざまな経験を通しながら、立派な魔女へ、そして少女から大人へと成長していく姿が描かれている。
同シリーズを出版する福音館書店のホームページに掲載された「魔女の宅急便その6 それぞれの旅立ち」の告知には、第6巻のあらすじが次のように紹介されている。「13才の満月の夜に旅立ったキキも、6巻目ではついに、あこがれのとんぼさんと結婚して双子のお母さんになりました。姉のニニと弟のトトは双子なのに性格は正反対。そんなふたりがキキのもとから旅立つことに……。ニニはキキのように魔女になるのでしょうか? そしてトトは?」。
作者の角野さんは今年2月、公式サイトで最終巻を書き上げたときの感想を「キキとの別れが、寂しくて、ちょっと涙ぐみました」とつづり、今後は「魔女の宅急便」の第3巻と第5巻に登場した2人の魔女(ケケとライちゃん)を主人公に、「今度はゆっくり、命のある限りこの二人の魔女ちゃんを書いていこうかと思っています」との構想を披露している。
福音館書店の HomePage に拠れば、13歳で旅に出たキキも「その5」で既に 20歳になっていて、「その6」では結婚して、子供が生まれている.
更にその子供たちが旅立ちの日を迎えると言うから、既に 13歳.
キキは、35、6歳というところですか.
宮崎アニメの「魔女の宅急便」は基本設定を原作から取り込んで、その後のストーリー展開は全くのオリジナルと言う話は聞いていた.
映画のラストの飛行船に関係するエピソードは、原作には全くないらしい.
折角完結したのなら、原作を最初から読んでみたいな.
