[NEWS] 押井守監督『スカイ・クロラ』上映されるも新聞各紙の評価は辛口【第65回ヴェネチア国 | アニメ・特撮 落書き帳

[NEWS] 押井守監督『スカイ・クロラ』上映されるも新聞各紙の評価は辛口【第65回ヴェネチア国

押井守監督『スカイ・クロラ』上映されるも新聞各紙の評価は辛口【第65回ヴェネチア国際映画祭】
2008年09月04日19時49分 / シネマトゥデイ

 第65回ヴェネチア国際映画祭にて、押井守監督の映画『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』の公式上映が、現地時間3日午後10時からメーン劇場のサラ・グランデで行われ、菊地凛子はシャネルのドレスで、押井監督と加瀬亮はタキシードでレッドカーペットを歩いた。

 夜遅い時間の上映にもかかわらず、会場の7割が観客で埋まり、押井監督作品への関心の高さをうかがわせたが、最後にハプニングが起こった。同作品は、エンドクレジット終了後にオチがあるにもかかわらず、エンディング曲が流れ始まるや、観客はおろかヴィム・ヴェンダース監督ら審査委員までもが席を立ち、ぞろぞろと劇場を出て行ってしまった。スタッフがやむなく場内を明るくしてスタンディングオベーションが始まったが、最後まで観た人はわずかだった。

 それでも押井監督は「ぞろぞろ出て行ちゃって焦ったんですけど、結果的には面白い光景を見ましたね。皆、立ったままスクリーンを振り返って(オチを)見てね。最後まで拍手してくれたのは本当に気に入ってくれた人なんでしょう。それは逆にちょっと感動しました。僕も久しぶりに見たんですけど、自分で作って何ですがいい映画ですね。改めてまた、次の作品を作ろうという気持ちになりました」と満足げな表情を浮かべた。

 一方、菊地は「この場に立ててすごく満足してます。わたしにとっては十分、この映画は金です」。加瀬も「改めて観て、自分が参加させてもらって何ですけど、感動してしまって(苦笑)。お客さんにもこんなに拍手してもらって、すごい良い時間でした」とほほを赤らめながら高揚していた。

 しかし翌日の新聞各紙の評価は厳しく、ヴェネチアの地方紙、ガゼッティーノのように「コンペに日本のカトゥーンは2本もいらない」と批判するところもあった。

 また会場で配布される日刊紙CIAKの星取表では依然、映画『崖の上のポニョ』が批評家(同点で、エチオピアを舞台にした映画『テザ』が並んでいる)と一般観客の評価で共に1位をキープしている。(取材・文:中山治美)

映画『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』は新宿バルト9ほかにて全国公開中

映画『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』オフィシャルサイト http://sky.crawlers.jp/

エンドクレジットの後にオチですか?
たくさんの映画が上映されるし、審査委員っていろいろと見ないといけないから、クレジットを最後まで見ている余裕はないんだろうね.

記事中のガゼッティーノの記事は『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』を否定して書いているのかね ??
単に、日本のアニメを嫌っているいるだけではないのか ???


映画そのものはまだ見ていないので、作品内容については何とも言えない.
ただ、NHK で放送された「映画監督・押井守のメッセージ~新作密着ドキュメント~」という番組を見る限り、押井監督のメッセージは、現代の日本の若者に向けたものであるから、海外の大人たちがどう受け取るかは微妙な気はしたけどね.