主題歌ドタバタ騒動後放映 ヤッターマンに様々な意見 | アニメ・特撮 落書き帳

主題歌ドタバタ騒動後放映 ヤッターマンに様々な意見

主題歌ドタバタ騒動後放映 ヤッターマンに様々な意見
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1月17日 14時00分

 1970年代後半の大人気アニメ・『ヤッターマン』がこのたび読売テレビでリメイクされ、14日、放映された。オープニング曲は、曲自体は変わらないものの、世良公則(52)と野村義男(43)がリメイクしたものが流れた。

 しかし、そのリメイクは、初代『ヤッターマン』の主題歌を作曲し、自ら歌っていた山本正之氏(56)の意図とはかけ離れたものだったことに苦言を呈した。山本氏は、読売テレビのプロデューサーがその主題歌製作を独断で強行したことに、苦言を呈している。

 山本氏の随筆(現在は削除)によると、本来関係者が会議や相談を重ねて行われるはずの主題歌制作が、氏の知らないうちに進んでいたというのだ。さらに、若い歌手を起用することになっていたのに、決して若くない2人が選ばれたこと、デモテープだと認識していたものが、実は既に決定されていたものだった。山本氏はその後、読売テレビ関係者からの電話に出なくなったという。

 もともとのオープニングを聞きなれているファンはブログで、「元祖の方がよかった」と語っている場合が多い。動画投稿サイトでは、新旧「ヤッターマン」の主題歌の比較もされるなど、毎回視聴率20%超えの人気アニメだっただけに最初のドタバタからして大いに注目されているようだ。

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リメイク版の作品としての評価とオープニングの評価がごちゃ混ぜになって流れていて、結局何だか判らない議論になっているところもあるみたい.


アニメとしてのリメイク版は、許容範囲だと思った.

オリジナルで、ガンちゃん、アイちゃんが中学生だからって、第一話でアイちゃんにそういう台詞を言わせるのもどうかと思ったけどね.
年齢を明確にしてしまうと、二人がヤッターワンに乗って公道を走るのは許されるのか、とか、武器を持ってドロンボーと格闘するのは許されるのか、とか、アニメの本筋と関係ないところで問題が発生するような気もする.
30年前なら、特に問題視されなかった話も、最近の社会では執拗に穿り返される傾向にある.

また、ガンちゃんの声優が吉野裕行さんになったんだけど、どうもキャラが「結界師」の墨村良守と重なる.
特に演じ分けようとしている風でもないし…….

まあ、それでも三悪がオリジナルの声優である点から、随分マシだと思った.
「ヤッターマン1号、2号の声優が変わった時点で、別のアニメ !!」と思っているオリジナルファンも多いらしいけど.


問題視されているのは、アニメそのものよりは、やはりオープニング.
この記事には書かれてないが、山本正之さんの随筆(?) に拠れば、「ヤッターマンの主題歌を歌いたい人募集」みたな告知もあったらしい.
世良さんがその募集にのこのこ応募したとは思えないが、07年12月の朝のワイドショーでは「昔からのヤッターマンのファンで、今回歌うことになったのは光栄である」みたいなコメントを言っていた.

世良ファンには申し訳ないが、世良さんの声質はロックやブルースを歌うのには向いているが、おこちゃま向けのギャグアニメのオープニングを歌うのには向いてないと思う.
しかも、基本的にアコースティックギターだけの伴奏とボーカルというアレンジも、斬新といえるのかもしれないが、ギャグアニメの主題歌らしくない.
残念なことに、聞いていて、ウキウキ・ワクワクしてくるイメージが全くないんだなぁ (´ヘ`;)ハァ

50歳を過ぎたオッサンロック歌手が「ウ~~~~ワンワンワン !! ウ~~~~~チンチンチン !!」「足を上げてチンチン」なんてな歌詞を歌っている姿も、あんまり想像したくないし…….


30年前の作品のリメイクに対して「オリジナルが良かった」とう声が多数寄せられるということは、それだけ人気があったということ.
プロデューサが明確な意図を持って、今回のオープニングを作成したならその信念を貫いて欲しいけど、商売に走って、話題作りのために採用したのなら、いきなりの大失敗だったんじゃないか.


ひとつだけ心配なのは、今の子供たちが、あの歌を聞いて、カラオケで自分も歌いたいと思うんだろうか……、ということだ.


[追記:08/01/22]
オープニングの歌詞は、「ウ~~~~ワンワンワン !! ウ~~~~~チンチンチン !!」ではなくて、「ウ~~~~ワンワンワン !! ウ~~~~~ジンジンジン !!」の間違いでした
本文の流れがおかしくなるけど、そのままにしておきます (^^ゞポリポリ