こんにちは
読んでいただきありがとうございます。
久しぶりの更新となりました。
アウトプットとして書いていますので
自己満足ですが読んでいただけると
うれしいですね🎵
昨日デジタルデトックスをしたのですが
そこから見えた私の心についてアウトプットしました。
前日に子供たちとちょっとしたいざこざがあり
そこから明日はゲームもテレビもなしだ!!
そして、当日子供たちに一日ゲーム・YouTube・テレビはないよ!
と言って仕事にでかけました。
仕事が終わるまでに2回ほど電話がかかってきましたが
いないのにちゃんと約束守ってえらいですね。
暇すぎるという電話と材料を買ってきてほしいという電話でした。
(子供だけでお留守番をしているのを知っているため、
このあたり寛容でありがたい仕事場です。)
買い物をして帰り、子供たちはさっそく作りたいようでしたが
スマホ・PC使ってはいけないのでどうしようとなっていましたので
作るのを検索するのはいいよ。
といったら大喜びで作り始め。
お菓子ができるまでの待っている
間は私のところへやってきては
話したり遊んだりしていました。
テレビがないため興味の対象が人になり
必然的に話す時間も多くなり
いつもならちょっかいを掛け合うとけんかになっているのに
なぜが穏やかにけんかになることがなかったことに驚きました。
テレビがついていると、どうしても気がそちらに
とられているのだなとも気が付きました。
私自身も子供たちが自分のところに来ると私の時間が…と思っていましたが
そんなことも思うことなく自然と一緒に遊んだり、話したりしていました。
制限があることでこれやったらこれしていい?
なんて提案もしてきたので
息子は提案してくることが
今までにはなかったので驚きました。
そして、そこから見えた。
私の心がありました。
いつもなら子供たちがそばに来ると
ウェルカムしたいけど…
私の時間はどうしてくれるの?という気持ちが
強かったのですが
落ち着いて受け止めることができていたのですね。
私自身、子供たちの好きにしていいよ。
という部分に嫉妬していたこと。
私が子供に嫌われたくない気持ちから
子供のいうことを聞きすぎていた。
私の心の弱さが今の状態を招いていたのだな。
と、改めて感じました。
何でもしていい人。
なんでも聞いてくれる人。
問題を解決してくれる人。
私がそうなることで
子供の力を奪ってきていたこと。
良かれと思うことほどこどものためにならないですね。
これもよくよく考えると
子供のためにというより
私が子供の頃こんな風にしてほしかった。
ということを子供を通じて自分の幼いころの気持ちを
癒していたように感じています。
結局は自分のためだったんですね。
私が子供の時は
自分のやりたいことをさせてもらえないことで
親に対して反発心が育っていきました。
親を嫌ってしまっていました。
それは生きるにはしんどいことですよね。
そして、子供心にも親が優しいご家庭のおうちは
みんな優しい子が多いような気がして。
人から好かれている子が多い気がして。
そういう子に憧れていました。
子供には人から好かれる人になってほしい。
自分が親になったらやりたいことは
やらせてあげたいと思っていました。
子供たちが委縮しないように接したいと思っていました。
長い間、親子関係は生きづらさの原因の元凶でもあることを
知ったため子供にはそんな思いを持ってほしくない。
子供には生きづらさのしんどい思いをさせたくない。
でも、その根底にあったのは
しんどい思いをさせることで
子供から嫌われたくない。でした。
人から嫌われることを怖がっているので
周りの目を気にしてしまっていたし
合わせて生きてきましたので
そこでも生きづらさがありました。
昔は褒めることなんてないし、
基本はしつけで怒られる。
親から私は好かれていないんじゃないか。
どうやったら好かれるのか?
私はめっちゃくちゃ癇癪もちでしたが
怒られしつけられることで
何も言えない、いい子になりました。
いい子じゃないと認めてもらえない。
そのうち、いい子じゃない私も認めてほしいと
無意識ですよね。
反抗するようになりました。
反抗したほうが親の反応があります。
反抗しないと興味をもってもらえない。
反抗的な態度をとる割には
やりたいことをいって心配だからと言いくるめられてあきらめる。
心配をさせることと反抗することしか
自分に興味を持ってもらう方法を知りませんでした。
今の話に戻りますが
我が家はゲームやYouTubeは
夜の終わる時間が終わりという制限以外は
好きにさせいます。
好きにやらせてるのに
私に文句を言うのか
私のいうことが聞けないのか
私の時間を奪うのか
こころの声を感じました。
自分の心を満たしているようで嫉妬もしていました。
その嫉妬心は認めたくなくて知らないふりをしていて。
それが子供たちが私のところへ来ると受け止められない態度へと
現れていたのだなと思いました。
いろんな気づきがあったデジタルデトックスの一日でしたが
こう感じられるようになったんだなとも思います。
以前であれば同じことをしても感じられなかったように思います。
少しずつでも自分の成長を感じられてうれしい一日でした。
話があっちこっちいってますが
最後まで読んでいただいてありがとうございます
なんだかいっぱい写真がはいっちゃいました