読売交響楽団のビオラ奏者の渡邉千春さん。
昨年はご結婚されることもあって、
渡邉さんは公私ともに充実した日々を過ごしていらっしゃるようでした。
そんな中、昨年4月からよみうりカルチャー恵比寿で、
宮廷気功のレッスンもスタートされました。
始めてみると、渡邉さんは
「気功と楽器の演奏にはどこか通じるところがあって勉強になる」 とおっしゃっています。
また、
「気功をやった後は体がすごくリラックスして、内気が高まっている気がします」 とも。
気功は古代中国において元々舞踊とも起源を同じくしていると言われ、
音楽とも深い関係があります。
気功は鍛錬を重ねるほど、
心と体がリラックスして落ち着いた状態になり、
また、集中力を生み出すことができるようになります。
そんな良さを、
演奏家の渡邉さんも宮廷21式呼吸法を通じて、実感してくださってるのではないでしょうか。
渡邉さん、お元気で、ますますのお幸せを
そして、これからも私たちに素晴らしい音楽
を届けてくださいね

読売交響楽団の『月刊オーケストラ』10月号の「読響団員日記」に、渡邉さんの2013年8月のご様子が紹介されています。その中で、宮廷気功のレッスンについても記してくださっています。



