今日は、マコモダケと卵の炒めもの を作ってみました!
卵と炒めて、塩・こしょうで調味でし、
最後にクコの実を散らして、出来上がり
マコモダケ
は、
脾経 と 肺経に入り、
清熱解毒の働きがあります。
また、体の余分な水分を出し、便通を良くします。
卵とマコモダケを合わせたこの一品は、
体の血管、粘膜を強くして、
これからの季節、乾燥しがちな肌を潤し、
のどの渇きを癒し、
体の陰を養います。
そして、クコの実は肝と腎も補強してくれます。
秋が収穫時季のマコモダケは、
食物繊維がたっぷり。
ビタミンB1・B2、カリウム、ミネラルなども豊富です
柔らかい歯ごたえは、新鮮な筍のようで、ほんのり甘く、
良い香りがいたします。
薄く切って、炒めもの、サラダ、和えもの、スープなど、
いろいろ楽しんでくださいませ
マコモダケは、中国、日本、ベトナム、ラオス、カンボジアなど、東アジア、東南アジアの水辺に広く群生しています。
ⒸShizhao
緑色の葉鞘の中に、白い可食部分があります。
ⒸMicromesistius



