残暑が厳しくて、つらいですね。
こんなときはどうしても疲れがたまりがち。
今日は、足湯 をご紹介したいと思います。
今年5月、北京に帰ったとき、季節のフルーツもいろいろ食べましたが、
ドラゴンフルーツ(中国名:火龍果、別名:ピタヤ)も美味しくて(!)何度か頂きました。
食べ終わって、そのドラゴンフルーツの皮を足湯にしてみました。
ドラゴンフルーツは、サボテン科の仲間。
Nhã Lê Hoàn (the photographer) and http://www.flickr.com/photos/vietnamfriendly/
(Nhã Lê Hoàn's Flickr page)
カルシウム、鉄、マグネシウムなどミネラルが豊富。ビタミンB群、葉酸も含まれています。
私が頂いたのは白い果肉のものでしたが、赤い果肉のものもあるようです。こちらはポリフェノールたっぷりで、抗酸化作用もより強いそうです。
食べればその栄養は身体の中から、
また、足湯にすれば皮膚からその成分は足を通して身体の気血のめぐりを良くし、疲れをとることができます。
昨年、北京に帰ったときも、親しい友人に、くるみとこのドラゴンフルーツのエキスをもって行き、足湯をしてあげたことがあります
膝が痛かった友人は、この足湯でラクになったと言ってくれました。
足湯は、冬、寒いときだけでなく、夏もお湯を心地よい温度に調節して、足をつけると、とてもさっぱりして、代謝も良くなります。
ぜひ、お試しを






