8月も残すところあと1週間ほど。
それなのに、この連日の猛暑…まいりますね。
皆さん、お疲れが出ていませんか。
夏は暑さと湿気で、身体の気血のめぐりが滞りがち。
今日は、
手をマッサージし、気の巡りを良くして、
内臓の働きをよくする方法 を、
5月の“楊家秘伝 伝統家庭療法講座” から少しご紹介したい と思います。
手には足と同様、全身の反射区 があります。
また、手には6本の経絡が通っており、たくさんのツボ があります。
この講座では、
(1)手の経絡と、代表的なツボを確認。
(2)手の反射区と対応する内臓を確認。
手に表れる色などの変化を見ながら、身体のどこに不調があるか、なども勉強しました。
(3)そして、実際に手のマッサージの仕方をお教えしました。
特製のオイルを手にとり、よくすりこみます。
経絡が通る指1本、1本をていねいにマッサージします。
手の平の反射区をマッサージしていきます。
受講された方々にもペアになって、マッサージの仕方を実習して頂きました。これは、手の甲のマッサージをしているところ。
手のマッサージはいつでもどこでも気軽に行えます。
ご自分の手はもちろん、
時間を見つけて、
ご家族の手も優しくマッサージして差し上げて下さい
★毎月第1木曜日 に開催している
“楊家秘伝 伝統家庭療法講座”。
9月6日(木)は、「舌を見ながら健康管理」。
ぜひ、ご参加ください!




