〈 5月8日(火)まで〉に行った際
、偶然(!)、中国の友人と再会しました。
お一人は書家の馬さん。
もうお一人は、劉さん。
久しぶりにお会いできて、本当にうれしかったですね。
私が日本に来てからの知り合いで、もう15年ほどになります。
書家の馬さんには篆刻で、私の印を作って頂いたことがあります。
この印はとても大切にしています。
馬さんは、中国書法家協会会員、日本篆刻家協会常任委員、世界書画家協会会員でもあり、今、篆刻教室も主宰。印鑑の会社の社長さんでもいらっしゃいます。
そして、劉さんは、今回の展覧会の企画と、こちらでの記念販売の中国の品物を扱われる黄山美術社の方。
劉さんの前の中国のガラスの瓶の置物。
その置物の絵は、ガラスの瓶の中に筆を入れて描かれたものです。
それは、信じられないほど細密で、見事です。
ぜひ、機会があれば皆さんにも見て頂きたいと思います。
黄山美術社
は、中国美術に関わる展覧会の企画や、関連の中国の美術品、工芸品などを扱われていている会社です。
馬さんも、劉さんも、日本と中国を行き来しながら、素晴らしいお仕事を続けてらっしゃいます。



