昨年3月から宮廷二十一式健康呼吸法の教室に通われるOさん。先日、そのOさん
がうれしいお話を聞かせてくださいました。

昨年初め、病院の検査で、Oさんは心臓の血管の内側の膜がはがれかかっており
、手術が必要と言われました。でも、手術はしたくなかったので、気功で改善で
きないかと思い、3月から二十一式を始められました。

ただ、病院の先生の診断により手術は避けられないとのことで、7月に入院、手術をされました。手術は腕からカテーテルを通し、心臓の血管にステントを入れるというもの。術後、病院の3カ月ごとの経過観察で、10月は‘良好’、今年1月の検査では‘全く問題ない’と言われ、Oさんはホッとされたそうです。


また、2月、70歳になったばかりのOさんは血管年齢を測る機会がありました。そ
こで測ると血管年齢は48歳(!!)と言われ、びっくり。測ってくださった方に「何かされていますか?」と聞かれ、思い当たったのは『宮廷21式呼吸法』。「気功をやってい
ます」と答えられたそうです音譜

「気功で自然の気を取り入れることによって、身体の細胞が新しく、柔らかくな
るのかもしれませんね。また、気功を始めると同時に、楊先生から食材の指導も受けました。例えば、サンザシ、黒木耳(クロキクラゲ)・棗(ナツメ)を勧められ食べているのですが、これも私の体に良かったのでしょう」とOさん。


背が高く姿勢の良い彼女は70歳には見えないのですが、最近はお顔の色も良く、はつらつとしてとても素敵です♪(^-^)