皆様お疲れ様です![]()
いかがお過ごしでしょうか?
第3回の対策術は、気功のお話をしたいと思います
”気功”というものに馴染みがない方も、今日は、すぐに実行できる簡単な
ポイントをご紹介したいと思いますので、気軽に読んで下さいね。
さて、私が祖母から一子相伝で受け継いでおります『宮廷21式呼吸法』の特徴を簡単にまとめますと・・・
①清朝の時代に生まれた健康法で、数多くある気功の中の一種です。
②21の動きがあり、各動作によって経絡を刺激します。
③21の全てを行えば理想ですが、体調・時間の都合に応じてどれをやるか自分で組み合わせて行うこともできます!
(この続きは、また今度ご紹介したいと思います)
ということで、今月は気功教室の生徒のみなさんには、インフルエンザに立ち向かうため=免疫力を高めるため、特に1番、2番、14番の動作をよく練習していただくようご指導させていただいています。(21式 1番~10番 イラスト動画)
また、簡単なツボ刺激として、”拍手”をお勧めします!強く拍手をすることで、手の平の中央にある「労宮(ろうきゅう)」のツボが刺激されます。これは、風邪予防にも効果的ですのでやってみてください
また、他にも風邪予防に効果的なツボがありますので、またご紹介していきたいと思います。