3月の世田谷線の旅、ラストです。
本当はあと3つほど、
行きたい神社がありましたが、
神社散策の時は、いつも予定を詰め込み気味で。
(^^;;
だいたいお昼前に家を出て、
休憩もせず、歩きつづけるため、
夕方には、もうヘトヘト😙。
この日もこの時点ですでに16時をすぎており、ラスト1社とし、
訪れたのは、
松陰神社です。
そういえば、
数年前に萩市にある松陰神社へも行き、
「志守」を授与していただき、
しばらく財布に入れていたはずが、
最近見てないな(^◇^;)。
急に思い出しました。
きちんとしまってあるはず。😅
ここ世田谷の松陰神社は
松陰が伝馬町牢屋敷で処刑された4年後に、
高杉晋作や伊藤博文が、
小塚原から遺骨を奪還し、
長州藩が使っていたこの地まで運び、
埋葬し直した場所とのことで、
すごく来てみたかった。
ずっと。
だいぶ時間がかかりましたが😎。
この話を読んだときは、
私はまだ10代でしたが、
まず、
処刑されて何年も経ってるのに、
それが松陰の遺骨だってわかる状態で
埋葬されていたのかな?と。
そこが気になって、気になって。😅
なんか、処刑って聞くと
そのあとは打ち捨てられていそうなイメージだったので、ちゃんと埋葬されてて、それを掘り出して来たのか、、、そのへんがどうもアレで。
(アレとは?)
いや、だってこういうのは
間違えたくないじゃないですか!
ちゃんと確かに松陰の遺骨じゃないと。
さ。
で、
夕方でしたが、境内には
ガイドさんに連れられて、説明を聞いている一団などがいらっしゃったり、
家族3代連れでお参りに来ている方や、
鳥居の前には、犬の散歩のコミュニティ?が😅、情報交換していたり、
結構、たくさん人がいました。
街の人たちの「いつもの場所」的な
空間なんでしょうね、きっと。
拝殿です。↓
墓所内の配置図↓。
ちょっと失礼して、
こちらは境内にらあるブロンズ像↓
はい。
今回の世田谷線の旅は以上です。
またすぐに、
乗りに行くような気はしています(^^)。