【神社探訪】穴澤天神社(東京都稲城市)その② | 屋根裏じせい録

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2024年もよろしくお願い致します。

晴れ続きです。


眠りのおじさんにお礼を告げて、

道を曲がると、すぐに鳥居がありました!

あちゃー。

道を聞いたことが、急に恥ずかしく💦。

やっぱり神社の階段を上がることなく、

即、境内が広がっておりました😆。


創建は紀元前423年3月!

天満宮を合祀したのは1694年。

稲城市内最古の神社とのこと。

そりゃそうですね紀元前!



を植えているのか?



これは、、、

焼却炉か!

手を合わせるところでした😅。


お手水


拝殿↓。

良き良き!


東京都有数の湧水地らしく、

山全体に水脈の気配を感じます。

清らかで冷たい水の気配です。


主祭神少彦名命。

(すくなひこなのみこと)

天神さまは、そのお次。


お稲荷さん


「そろそろ、

   宝くじで2億とか当たりますか?」

「そうね、そろそろね。」

「ありがとうございます。

 競馬も頼みます😊」

「わかったわかった!」



(なんの会話?)



辰みくじ大吉。

アザズ!


御朱印もいただきました。

書き置きのみと書かれておりましたが、

なんか直書きしてくれました😊。




はい、そして本日のメインイベント?笑


境内を出て、階段を降り切ったところに

ありました!

弁天様の洞窟です。


てか、順序としてはこちらが先ですね。

私が逆行しているだけ💦。



ここに来てみたかったのです。

ちょっとあのー、地面が水浸し(^◇^;)。


この空洞こそが穴澤天神社の

「穴澤」の名の由来みたいです。

ここだけじゃなくて、この山の所々に、

このようなが、

空いているんだと想像できますね。


一番奥に祠が祀られておりました。



洞窟の中も水浸し。


なぜなら、洞窟の中は湧き水の雨雨雨😆😆。


心が子どもなので濡れるのは嫌いでは

ありません。


しかし、

私の真新しいスニーカーがぁぁぁぁ(^^;;。



そして洞窟の近くには御神水。

誰でも1回につき20ℓまで、

汲んで持ち帰っていいとのこと。


てかね。

1回20ℓ、、、多すぎません?😆


私が行った時も、

一人の男性が2ℓや1ℓのペットボトルを

合わせて15個くらい、

どデカいバッグに入れて、、、

白々とお水を汲んでおりましたが、



いやー、写真も撮れないし、

ご神水(まぁ湧き水ですけど)にも触れないし、

一瞬でいいのに、

待ち時間が半端なくて。

タイミングが悪かったですね。


その後も2人くらい、汲みに来ていました。

と思ったら、

最初に水を汲んでいた男性がまた並んでいて💦。


みなさん、ペットボトルの量が物凄くて、

最後にちょっと興ざめな光景。



あー、

この鳥居と階段から

境内に上がりたかった😊ですね。



てなわけで穴澤天神社、

以上であります。



おじさんもありがとね。

お礼にしめ縄、つけときました😊。