【神社探訪】谷保天満宮(東京都国立市) | 屋根裏じせい録

屋根裏じせい録

手のひらに書いたメモのようなものです。
2024年もよろしくお願い致します。

晴れ聖蹟桜ヶ丘の小野神社では

御朱印とご縁がなかったため、


このまま帰途につくにはちょっとなー、と笑。


で、

ずっーーーと気になっていた

古墳を見に行ってみるかと、思い立ちました。



これね↓

武蔵府中熊野神社古墳。


墳丘に石がふかれた上円下方墳で、

この手の古墳においては

国内最大・最古とのこと。


存在はずっと前から知っていたのですが、

用事でもない限り、

なかなか南武線(立川駅ー川崎駅)に気持ちが向かなくて笑。



で、思い立ったが吉日で、

分倍河原駅で京王線から南武線にスムーズに乗り換え。


スマホで路線図を見ながら、

まず古墳のある西府駅でおり、


それから次の谷保駅に、

谷保天満宮があるとのことなので、

そこへ行ってみるべと決めて顔をあげ、

外を見ると、あれっっっ👀


お目当ての西府駅を通過するところでした👀。


各停に乗らないといけないのに、

快速に乗ってしまったみたいですヽ(;▽;)。


快速は、終点の立川までノンストップ。

ったく、よくできた快速です(^◇^;)。



この時点で、立川周りで家に帰ろうかな

と思いましたが、、、そこはそこ。


せっかく来たのだからがんばれ👍と、


立川まで連れて行かれ😈、

悔しいからとりあえず御用達のパン屋で

美味しいスコーンを買い、引き返し、

ようやく谷保天満宮へ。



ほほ!

よさげな雰囲気!

(ちょっと鳥居の下で、なにやらお取り込み中💦)



境内には、

「東日本最古之天満宮」

という御由緒書きが!

そうなの?


なになに「菅原道真公が筑紫太宰府に左降の折り、第三子道武公は武蔵国多摩郡分倍庄栗原郷(現国立市谷保)に配流せられた。」


あらー、

菅原道真の息子さんがここに?


で、道真が亡くなった報を受け、

父への尊容を刻み鎮座したのが起こりとのこと。



その所以なら、東日本最古ですね。


末社の、



お稲荷さん。

静けさに鎮まれり。




天満宮にはおなじみのお使いの臥牛

なかなか個性的↓😎。



微笑んでるみたいで、かわいい↓。

みなさんが触ってなさそうなところを

なでなで😎。




いやー、いい風、吹いてます。

来られてよかったです。

導かれましたね。

感謝。



拝殿の前にも、臥牛。




こちらは拝殿前の狛犬

仲良し家族って感じです。母娘↓。



父、息子↓。毎度勝手な解釈、ご容赦!

コロコロと甘えています笑。




拝殿。





本殿の後ろには厳島神社



こちらは↓公式HPより境内案内図。

梅園もあるみたいですね。



そういえば、いただいた略縁起に、

こんなことも↓書かれておりました。


交通安全祈願発祥の地⁉︎


遠い昔、

有栖川宮記念公園内にある都立中央図書館に、仕事のおつかいで、隔週、行っていたため、


有栖川宮かぁ、懐かしいな、

と見当はずれの感慨😎。


「自動車の宮様」と呼ばれていたなんて初耳。

あ、そもそも、そんなによく知らなかった笑。



しかし宮様のドライブツアーのゴールが

谷保天満宮とは、永遠に自慢できますね。

はい、

御朱印もいただき、

気持ちも満たされて帰途につきましたとさ。



あ、なんか忘れてますね。

古墳なぁ。。。

古墳には、

なかなか導かれませんね( ̄▽ ̄)。


また、いずれ。