お題「高齢者のお金の使い方」
仕事柄、高熱のアイロン作業があるので
迷わずエアコンを入れる
節約・倹約・・・我慢はしない
たかが数千円・数万円じゃないの
ケチって我慢したばかりに
体調を崩してそれ以上のダメージと
入院費を払った人を
何人も見てきたのでね
小金で健康が保たれるなら
安い物さ
でも そこに気付かない人もいるので
お金の使い方を間違えないようにしたいね
年とるとお金の使い方を
間違えるてる人が多い気がする
まぁ 自分も含めて
お題「昭和の夫婦は昭和の物で何故か治るの巻」
この汗のかく時期になると
夫はいつも汗疹(あせも)になる
色々試したが
結局はシッカロールが一番効くみたいで
あなた 昭和の人ねぇ
と笑う
そう揶揄する私も
匂いのない湿布より
強烈な湿布の匂いで
治った感が増すのは
やっぱり
昭和な人間である
夫婦円満
お題「降参」
夕べは11時ごろから夜中の2時過ぎまで
雷と雨音が凄くて
眠れなかった・・・・と
朝 夫に話すと
「怖かったら僕の部屋に来ればよかったのに」
と茶化されたが
いやいや 怖いというより
あの稲光よ
遮光カーテンをわざと開けて
稲光から10秒内でゴロゴロと鳴ると
近いって聞いていたので
光る度に10秒数えたり
ゴロゴロガシャーンと音も凄い
おまけに雨音は凄まじく
お陰で寝不足だけど
真っ暗な部屋までも一瞬明るく照らす稲妻と
身体に響くようなゴロゴロと
雨音は波打って家を叩く
どんなエンターテインメントよりも
規模が大きすぎて
怖いというより
こりゃ凄いなと感服する
最近 ちょこちょこ宮城県沖の地震が続いているので
備蓄を始めているが
正直 自然にはもう 降参している
お題「娘は自立したけど 夫はまだ 手がかかる」
泳ぎが得意で毎日暇な夫
去年「町のプールに行こうかな
」と
初めて自己啓発的な事を言ういうので喜んで水着を買ったが
暑いだのなんだのと言い訳して
結局は行かなかった
その話をベテランスイマーのゆかちゃんに愚痴ると
零ちゃんも(私の事)一緒に行ってあげて
と
いう
初めての場所
初めての冒険に「ママ」は
何時まで付き添わなくてはならないのか
あなた
子供じゃないんだからと
と付け放していたけど
動かない夫に
ゆかちゃんの言葉が響いてきた
まさか私 泳げないのにビート版握りしめろってか
って怒るけど
僕がビート版引っ張ってあげるって
夫は想像しただけでも楽しそう
もーーー
水着買えってかい
娘は自立したけど
夫はまだ
夫婦円満
お題「おばさんのルームウェアに夫の一言」
最近 ゆるーい部屋着を買った
いつもはMサイズであるが
思い切ってLLサイズ
何処にも締め付けがなくて凄く心地いい
そんでもって
最近色々薬を飲む羽目になって
お腹が緩いので
白い腹巻を買った
寝る時はお腹が暖かく
凄く心地いい
その姿を見て夫は一言
まるで暴走族の女総長だね
カッコいいのか
悪いのか
そこは言わない
夫婦円満
お題「正直には言えずに嘘をつく」
最近 知人の不幸や
ぎっくり腰、左手の怪我が続いている
薬を飲んで胃腸もおかしくなり
力が入らず
何か優れない日々が続いているので
母のいる実家へはずっとご無沙汰している
実は体調が良くても行きたくない実家でもある
仕方がない
合わないんだから
行くと毎回嫌な気分になるのを我慢している私だが
耐える気力はないし
一々本当の状況を説明するのも面倒で
わかりやすく簡単な嘘をつく
「腰痛が再発して・・・暫く行けません
」
と連絡しただった
千代の富士の引退会見の言葉を模試して
「体力の限界！ 気力も無くなり…」
と正直には言えずに・・・・・
手っ取り早く分かりやすい噓をついた
お題「普通じゃない日々が続いている」
先週はお葬式が続き普通じゃない1週間だったと
締めくくったが・・・・
昨日の朝
愛猫ミウの鳴き声が変だと気付いた
吐いたりいきんだりしている
どうやら「うんち
」が出ないようだったので
」が出ないようだったのでお腹をさすってあげたら 思い切り噛まれた
暫くすると愛猫ミウはするりと「うんち」したけど
」したけど噛まれた私の薬指は腫れ上がって来た
消毒したが夜に熱が出てぐったりだった私
色んな事が心配になり
今日 病院へ行ってきた
今まで何十年も猫を飼ってきて
こんな事 初めて
まだまだ普通じゃない日々が続いている
何時まで続くのかな・・・・・・・・・
お題「たまに釘を打ってくれる・・夫婦円満」
月に一度飲む骨粗しょう症の薬を
飲み忘れた
水以外は飲んじゃいけないし飲んだら1時間は
横になれないという面倒な薬だ
なのにいつものルーティン牛乳とコーヒーまで飲んじゃったよ
気付いた時はもう遅い
まぁ先週は普通じゃない事が続いたし
仕方ないか
明日は忘れずに飲めばいいからね
そう自分で慰める
朝 起きてきた夫、開口一番
「ちゃんと薬飲んだ
」
カレンダーに大きく書き込んでいる夫は
気にしていたようですが
私
「忘れた
」
とあっさり即答
「毎月忘れて 1日ずつずれていくね」と
ぐさりと釘を打ってくれる
ありがたき幸せ
夫婦円満
お題「普通じゃない1週間だった」
今週頭に
千葉へ行き友人とお別れをしてきた
そして何十年ぶりの友達と連絡し合う事となった
心身とも疲れて翌日はずっと横になっていたら
電話が鳴った
一回り年下の元同僚だった
「Yさんの母親が亡くなったって・・・」
「聞いちゃったからどうしようか」と迷っている様子だった
ちょっと関係は遠いが
連絡が来たのだから
「じゃ一緒に行こう」と即答した私である
そのYさんが
実は難病に侵されていた事をそこで知ることになって
驚いて帰って来た
1週間に二度も葬式へ行く事となり
今まで知らなかった皆の近況を詰め込まれ
怒涛の如く過ぎた時間だったが
これも何かの暗示かなと感じる
普通じゃない
1週間だった
お題「GPS追跡機能」
背骨を傷めてから
重いものは持たないように気を付けている
一人で車で外出した時などは
ちょっとした買い物荷物も
家に着いたらわざわざ
一度 玄関まで行って「パパお願い」と声掛けして
ちょっとの距離でも運んでもらっていた
そんなある日
ガレージに着くと 夫が外で待ち構えている
おぉぉ よくわかったねぇ
と感動すると「携帯のGPS追跡したから」と笑う
便利な世の中だと思った
けど
その話をすると 皆 「嫌じゃない
」と
顔をしかめるが
それはさ多分 10年若かったら拒絶反応が出ると思うけど
この年になるとね
知られずに終わる怖さの方が
勝ってしまうよね
夫婦円満