東海道五十三次 Day6(吉原ー蒲原) | 谷根千徒然草

谷根千徒然草

百名山、百名城、居酒屋百名山、JR完乗等、重度のコンプリート病に次々と感染し続ける様を徒然なるままに書きしるします。

自宅を4:30に出発して東京から三島まで各駅グリーン車。吉原駅で岳南鉄道に乗り換えて吉原本町駅に。8:00に出発。
 

 

吉原宿。人影が少ないのは決して朝だからという理由だけでは無いと感じさせる寂れた商店街。まだまだ寒い。

 

 

商店街から左折。

 

 

吉原宿と蒲原宿の間が長いので設けられた間の宿。

 

 

富士市の消火栓マンホール。かぐや姫は月に帰らずに富士山に登って忽然と消えたという物語が富士市に伝えられているため。

 

 

富士市汚水管マンホール。

 

 

富士川橋。

 

 
富士川西岸から富士橋を望む。

 

 

富士川の舟渡し跡。

 

 

岩渕の通りの溝に嵌められたグレーチング。

 

 

岩渕の一里塚(西塚)。左右両方に塚が残っている。

 

 

岩渕の一里塚(東塚)。

 

 

秋葉山常夜灯。この辺りから蒲原までの間にあちこちに置かれている。火伏せの神、秋葉山信仰に基づくものなのか。

 

 

東海道新幹線ガードをくぐった後に振り返ると雲の上に富士山の頂上が見える。

 

 

新坂の急な登りを歩き切った後、東名高速道路を跨ぐ新坂橋を渡る。橋に張り巡らされたネット越しに富士山を撮影。