三原城に登城!(続日本100名城 #73) | 谷根千徒然草

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百名山、百名城、居酒屋百名山、JR完乗等、重度のコンプリート病に次々と感染し続ける様を徒然なるままに書きしるします。

新高山城から三原城に。この城は以前に登城したことがあるが、その後に続日本100名城に指定されたために、スタンプ押印のために再度の登城。

 
もともとは海城だったが、その後に海が埋め立てられ、さらに山陽本線と山陽新幹線が天主台を横切るように敷設されてしまい、特異な姿になってしまった。
 
 

 

山陽本線、山陽新幹線が天主台に食い込んでしまっている。
 
 
広島側。
 
 
岡山側。
 
 
昔はこのように海城だったが、今では無残な姿になってしまった。山陽本線沿いは明石城、福山城のように線路に近接する城が多いが、三原城は中でも極端。
 
 
三原港。瀬戸内海の島々への航路。往時はこのような形で、三原城が海に面していたのだろう。
 

 

三原駅にはわざわざ天主台跡入口が設けられていて、天主台に入れるようになっている。
 
 
天主台から見下ろした濠。
 
 
おまけ。