トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の竹内です。

昨日のブログにちゃりん娘さんの写真を使ったら、びびるほどのアクセス数が!
ちゃりん娘恐るべし…。

今日は暑かったー(≧Д≦)!
これから益々暑くなってくると思うと、先が思いやられますね…。
現場もトライアスロンも、暑さ対策をしっかりせねばなりませぬ。

さて、昨日に引き続き、よく質問されるシリーズです。

ブレーキです。

ブレーキって無いんでしょ?

って、良く聞かれるのですがー。

いえいえ、着いていますよ!

ブレーキ着いていないと危ないです!

いかに安全にスピードを落とし、曲がったり止まったりするかっていうことに、けっこう気を遣います。

ちなみにブレーキの無いバイクは、ピストと言って、競輪で使われるものです。
あとはオシャレなフリをした都会の若者が乗ってるくらいで、まともなサイクリストは公道では乗りません。

で、ブレーキはこんなふう。
前です。

汚れてますね…。

後ろはこんなふう。

特に変わらない(笑)
けど、前後は決まっています。

斜めから見るとこんなふう。

こうやってホイールを両側から挟んで止めます。

ブレーキレバーはこれ。

握るとブレーキが掛かるのは、ママチャリと変わりません。
このレバーには他の機能もありますが、それは後日に。

そして、僕が乗っているトライアスロン・バイクの後ろブレーキはここに。


わかりにくいですね…。
アップにすると

こんな場所に着いています。
これも空気抵抗を減らすためですが、バイクによっては、前後ともブレーキが見えない位置に隠されていることもあります。
とにかく空気抵抗を減らすために、各社が凌ぎを削っています。

トライアスロン・バイクのブレーキレバーはこんなふう。


ロードバイクとはハンドルの形状も違えば、ブレーキの形状も違います。
この辺りも後日に。

そんなわけで、ちゃんとブレーキは着いているんですよー!

ではでは。