トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の竹内です。

今週は忙しくてトレーニング量0です。
リカバリー週なので、割り切って休んでいます。

今夜は日曜日の練習のために、自転車のタイムを交換していました。

いわゆるチューブラーという種類のタイヤです。



チューブラータイヤというのは、昔からあるタイヤのタイプで、右側のクリンチャーというのが、ママチャリとかにも使われている、一般的なタイプです。ロードバイクでも普段はクリンチャーを使います。

クリンチャーに比べてチューブラーは、より真円に近く、車体を倒し込んだときにもグリップが安定したり、乗り心地が良かったり等、メリットが大きいのですが、値段が高いのと、パンクしたときに修理できないというのがデメリットです。

僕の場合チューブラーは決戦用なのですが、今回用意したのは、SOYOTYREのシエルト24。




世界で唯一、縫い目の無いチューブラータイヤで、上に書いたメリットを最大限に発揮する、日本の職人さんが作っている逸品です。

触っただけで、その品質の高さが解りました。
タイヤでこれだけの違いが、それも触っただけで感じたのは初めてです。

やはり日本の職人さんはすごい。

ではでは。