朝から快晴ということで出発は遅いが、松本市北東部の三才山付近をトレランに出動する。
地図には描かれてないが様々なHPでは踏み跡有りの記録を見る。
これは行って見ないとならない。
2010年5月9日
戸谷峰~三才山峠~烏帽子岩 周回コース
天気:快晴
足元:トレランシューズ
8:45 三才山トンネル前の帯所橋駐車帯(h970)に置車。
    野間沢橋登山口~送電線鉄塔巡視路経由
9:45-55 戸谷峰(h1629)
10:50-55 六人坊(h1618)通過 
11:10-15 三才山峠(h1500)通過
11:50-55 烏帽子岩(h1621)通過
12:55 帯所橋駐車帯
登山口から快調に飛ばし前を行く2パーティを抜いたが鉄塔前あたりから腰が痛くなりペースダウン。
それでも1時間で山頂着。北アがきれいに見えた。 
第2鉄塔まで戻る途中で追い抜いた単独行女性に再会。安曇野市の方だった。
鉄塔から三才山に向かうコースに入る。
そこから先は初めて行くのでどうなるかと心配してたが以外に踏み跡は明瞭で走りやすい。
それでも痩せ尾根やアップダウン有りで六人坊まで約1時間費やす。
特徴のない三才山から急坂降りて林道に出ると三才山峠。説話の看板があった。
林道を南下し烏帽子岩登山口から下山尾根に入る。
茸狩りでの入山禁止貼り紙が木々にたくさん付けられてる。
シーズンオフなので問題ないはず。
それにしても貼り紙の主は一体誰か?辺り一帯は民有林なのか?
などと考えてるうちに枝振り見事な松のある烏帽子岩大権現に着。
雨乞いの神様が崇められてる社とギャップを開けて岩登りの金具が撃ち込まれた烏帽子岩を見る。
高度感もあって見事な景色、このコースのハイライトであった。
下山尾根はまたも鉄塔巡視路で緩やかに高度が下がっていく走りやすい道だった。
アベックのパーティをやり過ごすと急に下山道が方向を変えたので追いつきを待って相談する。
地図付きGPSが出てきて現在地確認すると地図指示道からやや外れてるが方向正しく間もなく
合流するとのこと。助かる。
下山本道に戻り、鉄塔を二つやり過ごして少しすると本沢を挟んで帯所橋駐車帯が見えてきた。
下山道つづく尾根端はさらに西寄りで、登山口を出ると人んちの畑前に出た。
間もなくして国道に出て数分走ると駐車場に無事戻る。
熱湯の浅間温泉仙気の湯で汗を流し帰路に就いた。
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