同じくLeghと向き合っている方々の参考や励ましになればと思い治療の経過をここに箇条書きでまとめていきます。

細かい経緯などは今後少しづつ書いていきますので気になる方はそちらをご覧下さい。


最初に注意していただきたいのですが出産を希望した治療をおこなっております。

もちろんですが、そのような表現が辛い方もいらっしゃると思います。辛い想いをされる方がいるならとこのような記事を書くことを悩んでおりましたが私と似た境遇の方のお役に立てるように記事を書いておりますどうかご了承ください。ここからは問題ない方だけお読みください。


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私は21歳で発覚し、発症する主な年代では無いため珍しいと言われています。現在は出産を希望した治療をおこなっております。


2023.4:受診1回目

生理不順で診断した病院で嚢胞が見つかる。病院の先生がこれまで3人同じ症例の人を見ているので私だから見つけれたと言ってました。この時点ではナボット嚢胞だから大丈夫だと思うけど……とLeghの説明を受ける。(念の為子宮エコーまでしてもらったので偶然見つかった。本来この検査自体あんまりしないらしい。)



2023.4:受診2回目

MRIが病院になかったので3日後に連携している場所でMRIをとる、CDを持って先生に確認してもらいLeghだと確定。大学病院を紹介してもらう。


1回目の受診の際に恋人と、姉にだけ相談していたのですぐに報告。実家に帰り母に報告。

主に伝えた内容は以下の通り

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・子宮頸部多発嚢胞

これから癌になってるのか調べる。

でも摘出しなきゃ癌になるやつなのかはわかんない。

①子供が欲しいなら大学病院で定期的に検査して癌になったら摘出。

②癌になる前に摘出。


2023.5(大学病院受診: 1回目)

大学病院に行く。病院の先生から摘出を勧められる。

信州大学がセカンドオピニオンで有名なことを知りそちらを受けたいといったが関西なので通院ができない点と、大学病院の掛け持ちができないと告げられる。

なので、通院ではなく相談(1回きりのもの、詳細は公式ホームページを見てください。)https://wwwhp.md.shinshu-u.ac.jp/os/index.php


正確に見てもらうために取ってもらう必要があるものがあったのだが、それをするくらいならそっちに通院しろと言われる。

突き放された態度と、とりあえず摘出と言われるあまりのショックにここには通えないと思い病院を後にする。


2023.5中旬(大学病院受診:2回目)

信州大学まで通おうかと検討したが予約がなかなか取れないと言われ、癌かどうか分からない状況が不安すぎるので1度近くの病院で検査だけでもしてもらうかと考えていた。

母が大学病院に抗議してくれ担当の先生を変えて見て頂けることになったのでもう一度大学病院に訪れ癌かどうかの検査をした。2週間後に取れた範囲ではガンでは無いです。と言われる。


2023.7(大学病院受診:3回目)

検査結果と今後の治療の話を病院にしに行く。

妊孕能機能に関わることなので、恋人にもついてきてもらう。

今の時点では癌ではないけどこれも100%とは言えない。いつなるかは誰にもわからない。可能性としては低いけど数がすくない、そもそも病気を見つけることが少ない&年齢的にもイレギュラーだから分からないことが多い。子宮を取った方が安心ではあると伝えられる。子供を産みたいなら検査を続けながら残してもいい、けどその場合は早ければ早い方が……と言われ、治療を妊活と並行していくか確認を取られたがその場では決められず帰る。

今後の方針としては、3ヶ月に1度定期的に検査をしながらガンかどうか?を確認しつつ生理不順なども治療もしていく方向性で決まる。


2023.11(大学病院受診:4回目)

病院に訪れる2度目の検査。

環境をととのえてきたので4月から妊活を開始して子供を産む方向でお願いしますと伝えた。

2週間後に電話で結果が来て今回も無事だった。

(現段階はここまで)