後半。
初めは茅野市中大塩在住のソプラノ歌手松島みどりさん、
東京から足を運んでくださった、バリトン歌手富塚研二さん、
伴奏は東京在住で茅野市出身のピアニスト伊藤千恵子さん。
クオリティーの高いプロ演奏をかんてんぐらで聴くことができて本当に素晴らしかったです。
松島みどりさんは、実は岩手の花巻出身で、準備のときにたくさんお話を伺いました。
本当に心を痛めていらして、
「わたしは、いま本当につらくて、何か、自分の大好きな思い出の場所や被災されたかたがたのために、何かしてあげたいと思っているのですが、歌にその想いをこめるので精一杯です。
皆さんの前でお話したりするのは、伊藤さんにおねがいしています。」
とおっしゃっていたほど、つらい思いを乗り越えて出演してくださいました。
曲目はほおずき、スミレの季節、落葉松ほか。
曲間に、伊藤さんのピアノ。これがまた素晴らしい。アップライトで、少し癖のあるピアノなのですが、
「弘法筆を選ばず。」とはこのことだ、と思いました。
ショパンを2曲演奏してくださったのですが、
知っている方も多いでしょうが、ショパンは故郷のポーランドを離れている際にワルシャワ蜂起がおこり、それ以来2度と故郷の地を踏むことがなかった。その中で故郷への想いを託した曲をいくつも書いている作曲家です。
そのことが、思い起こされて、今の東北の人たちは、きっとその土地にいながらにして、たくさんの失ったものがある、ふるさとを失った気持ちの方も多いだろうと想像したら、また、涙が出てきてしまいました。
冨塚さんは今回の震災の影響で、東京の演奏の予定がことごとくキャンセルされているところ、
このイベントの話を伊藤さんから聴いて、是非、と参加を決めてくださいました。本当に感謝です。
実は富塚さん、伊藤さんは東京でも高齢者の施設等に慰安コンサートに行かれたりする活動をされているそうです。お二人のトークもとっても楽しく愛情に満ちたものでした。
曲目は、雪の降る街を、冬のメドレーとして冬景色、ペチカ、たき火ほか、荒城の月、早春賦、入れ歯の話、など。
私にとってもとても懐かしい曲ばかりで、幼いころの思い出がよみがえりました。
楽しかったのは、入れ歯の話。
これは是非、映像でご覧ください。
http://www.ustream.tv/recorded/13744076
松島さん、富塚さん、伊藤さん、すばらしい公演をありがとうございました。
最後の出演はシャンソン歌手の三澤章子さんです。
三澤さんは生徒さんを茅野にたくさんお持ちで、東京と茅野を往復してらっしゃいます。
シャンソンは恋の歌が多いのですが、
実は洪水をテーマにした曲もあり、それを歌ってくださいました。
自然の力には、わたしたちはなすすべもない。
愛も憎しみも文化も街もすべて飲み込んでしまう。
しかし、もう一度たちあがらなければならない。
愛の賛歌でフィナーレを迎えました。
愛の賛歌の力強さがわたしはとても好きです。
愛こそすべて。それは一人の人への愛情もしかり。
人が人を想う人間愛もしかり。
今回のことで、たくさんの事を失ったけれど、
本当に大切なことは、失っていないな。って感じることがたくさんあります。
http://www.ustream.tv/recorded/13745748
三澤章子さん、ありがとうございました。
皆さんの愛に感謝です。
とどけ、想い!!
初めは茅野市中大塩在住のソプラノ歌手松島みどりさん、
東京から足を運んでくださった、バリトン歌手富塚研二さん、
伴奏は東京在住で茅野市出身のピアニスト伊藤千恵子さん。
クオリティーの高いプロ演奏をかんてんぐらで聴くことができて本当に素晴らしかったです。
松島みどりさんは、実は岩手の花巻出身で、準備のときにたくさんお話を伺いました。
本当に心を痛めていらして、
「わたしは、いま本当につらくて、何か、自分の大好きな思い出の場所や被災されたかたがたのために、何かしてあげたいと思っているのですが、歌にその想いをこめるので精一杯です。
皆さんの前でお話したりするのは、伊藤さんにおねがいしています。」
とおっしゃっていたほど、つらい思いを乗り越えて出演してくださいました。
曲目はほおずき、スミレの季節、落葉松ほか。
曲間に、伊藤さんのピアノ。これがまた素晴らしい。アップライトで、少し癖のあるピアノなのですが、
「弘法筆を選ばず。」とはこのことだ、と思いました。
ショパンを2曲演奏してくださったのですが、
知っている方も多いでしょうが、ショパンは故郷のポーランドを離れている際にワルシャワ蜂起がおこり、それ以来2度と故郷の地を踏むことがなかった。その中で故郷への想いを託した曲をいくつも書いている作曲家です。
そのことが、思い起こされて、今の東北の人たちは、きっとその土地にいながらにして、たくさんの失ったものがある、ふるさとを失った気持ちの方も多いだろうと想像したら、また、涙が出てきてしまいました。
冨塚さんは今回の震災の影響で、東京の演奏の予定がことごとくキャンセルされているところ、
このイベントの話を伊藤さんから聴いて、是非、と参加を決めてくださいました。本当に感謝です。
実は富塚さん、伊藤さんは東京でも高齢者の施設等に慰安コンサートに行かれたりする活動をされているそうです。お二人のトークもとっても楽しく愛情に満ちたものでした。
曲目は、雪の降る街を、冬のメドレーとして冬景色、ペチカ、たき火ほか、荒城の月、早春賦、入れ歯の話、など。
私にとってもとても懐かしい曲ばかりで、幼いころの思い出がよみがえりました。
楽しかったのは、入れ歯の話。
これは是非、映像でご覧ください。
http://
松島さん、富塚さん、伊藤さん、すばらしい公演をありがとうございました。
最後の出演はシャンソン歌手の三澤章子さんです。
三澤さんは生徒さんを茅野にたくさんお持ちで、東京と茅野を往復してらっしゃいます。
シャンソンは恋の歌が多いのですが、
実は洪水をテーマにした曲もあり、それを歌ってくださいました。
自然の力には、わたしたちはなすすべもない。
愛も憎しみも文化も街もすべて飲み込んでしまう。
しかし、もう一度たちあがらなければならない。
愛の賛歌でフィナーレを迎えました。
愛の賛歌の力強さがわたしはとても好きです。
愛こそすべて。それは一人の人への愛情もしかり。
人が人を想う人間愛もしかり。
今回のことで、たくさんの事を失ったけれど、
本当に大切なことは、失っていないな。って感じることがたくさんあります。
http://
三澤章子さん、ありがとうございました。
皆さんの愛に感謝です。
とどけ、想い!!