こんにちは亜嵐です。

センナの実生の強剪定について。

 



実生のセンナを購入後植え替え、伸びた枝をバッサリカット!

センナは低い位置から枝を複数伸ばしながら成長する灌木。

灌木と聞くとパキプスを連想しますが、丸くぼってり育つ種類ではありません。

 

でも!

 

そんな感じに育てたい!

センナの実生は多く出回っておりますので、大きく立派な株に育てるのは

他の方に任せるとして、僕は出来る限り丸くぼってりと育てていこうと決めました。

 

子のセンナの強剪定は昨年から行っております。

昨年の株がこんな感じ。

 



今年の株とさほど変わらない状態から強剪定し、ここまでの株になりました。

3株とも成長の仕方は少し違いますが、共通して言えることはしっかり幹が太っています。

 

これくらいの太さで強剪定を行おうとすると、カット面が大きすぎて

分からなくなるまで2,3年かかってしまいます。

なので子株のうちから少しずつ剪定をしていきます。

 

ただもちろんリスクもつきもので、子株故、株の体力も少ないので

剪定後枯れてしまうこともあります…

でもセンナは大丈夫かな?

ベアで入ってきても大多数が生きるみたいです。

ごめんなさい、センナの現地株はやったことないので想像です。

なぜ買わないかは後で書くかもしれません。

 

まぁそれくらい強い種類になります。

僕も子株を植え替えすぐ強剪定しても落ちた株は1つもありません。

これは経験談です。

 

もちろん大きく育てたいなら強剪定なんてもってのほかですが

僕みたいに丸くぼってり育てたいという方はおすすめです。

こちらも経過報告していきたいと思います。

でも年1とかかなぁ…

 

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