おはようございます✨
やんちゃんです✨
今日もお越しいただき
ありがとうございます😊
昔から
老後は農家で自給自足生活したい
なんて
漠然と思っていたのですが
家庭菜園が高じて農家に片足を踏み入れている親族のもとにお手伝いに行かせてもらったりなんだりで
だんだん
自分でも何かできないかな
と思うことが増えまして
全然関係ないけど
親族のお庭の雑草抜きとか始めてみました笑
そしたら
どうして雑草って生えてくるんだろう？
って不思議で
この種はどこからくるんだろう？
なんで次から次から生えてくるんだろう？
ってその意味について考えていたんです
それで ある時ふと
枯れた大地を潤して再生するためだ！
ということに気づいて
以前よりずっと
チェルノブイリの原発事故のことが
いつも頭にあるのですが
つまり
ヒトが居なくなると
そこには自然が戻ってくるんですよね
もちろんヒトにはヒトの役割があるのですが
そうして乾いた大地を復活させるために
じゃんじゃん生えてくる雑草を
切りに行くと
蚊に襲撃されるんです
ものすごく
その時
あー、そうか って思いました
蚊は 大地を潤す雑草を守り
生い茂らせるために
ヒトを撃退しているんだ
と。
そう思ったら
蚊の存在意義について
なんだか納得がいってしまった
麻酔をしないとすぐに気づかれてしまうから
麻酔を注入する
それが後で痒みの原因になる
ということですが
この痒みのために
ヒトは藪に近寄ろうとしない
ということもありますよね
だから
そうか
蚊は大地の再生を守るために
存在しているのか
と思ったら
少し親しみが持てるような気持ちになったのです
でも痒いし
やっぱり好きにはなれないし
我が子のように
蚊を諦める境地には
まだまだ辿り着けないのですが
そんなわけで
お彼岸を過ぎたのに
ぶり返した暑さを感じつつ
なんのために？
の探究はまだまだ続くのでした✨
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございます😊
素敵な土曜日をお過ごしください✨✨✨
紋乃